【宮古島ダイビング】水深30mで突然マンタ出現!ワープホール・Zアーチ・沈船で伊良部島の地形三昧3日間フィナーレ – 宮古島ダイビング|サンアイランド(SUN ISLAND)│エンリッチドエア標準装備・地形派少人数ガイド

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今日のハイライト

・水深30mで地形を楽しんでいたら、Jさんが猛ダッシュ。視線の先にマンタがいた。こんな出会いがあるから、ダイバーは潜り続ける。

・タイマイ2匹・マンタ・スカシテンジクダイの成長確認—想定外の出会いが重なった、3日間フィナーレにふさわしい1日。

・「次回は秋か冬、下地島の地形を見に来ます」初めての地形ダイビングで宮古島の虜になったJさんたちの笑顔が、全てを物語っていた。

 

前線が北上し、宮古島は朝から快晴。気温29℃まで上がり、ドライスーツからウェットスーツに切り替えたスタッフもちらほら。日差しも強くなってきて、顔や腕が日焼けしてきました。これからいらっしゃる皆さん、日焼け対策は万全に。本日でダイビング最終日となるJさんたちと、ガッツリ地形と沈船の3ダイブでフィナーレを飾りました。

 

海況ログデータ

・天候:晴れ
・気温:29℃
・水温:24℃
・風向:南 6m/s
・波高:1.5m
・透視度:20〜25m

ダイビングスポット
①ワープホール
②Zアーチ
③沈船

🤿 ガイドの一言
概ね水温24℃ですが、表層はやや温かく、例年同時期と比べ今年の水温上昇は早め。透視度20〜25mと視界も良好で、地形の造形をじっくり楽しめるコンディションが揃いました。南風6m/sで下地島エリアは難しい状況でしたが、伊良部島エリアの地形・生物・沈船と、3本でバラエティ豊かな1日を作れました。

 

ダイビングレポート

1本目|ワープホール — 伊良部島最長のケーブ、魚の群れが進路を開けてくれた

宮古島ダイビング ワープホール 洞窟入口 伊良部島 地形 ケーブ

伊良部島最長クラス、全長20mほどのケーブスポット「ワープホール」へ。洞窟入口付近にはいつも以上のアカマツカサが群がっており、水中ライトを当てた瞬間、一斉に辺りを泳ぎ回る様子に皆さんが興奮。

出口付近へ進むと、ミナミハタンポ・リュウキュウハタンポ・ノコギリダイ・アカヒメジ・ヨスジフエダイがごっちゃりと群れており、ワタシたちが進むにつれてさぁ〜っと左右に分かれ、道を開けてくれました。まるで海の中の赤絨毯です。

その後、岸寄りにある「ダブルアーチ」へ。アーチの下から見上げると穴と太陽光が重なり、コントラストが最高でした。このアーチと太陽光が重なる絶景を見るなら、太陽の角度的に9〜11時頃に潜る1〜2本目がおすすめ!

 

2本目|Zアーチ — 水深30mの造形を堪能中、まさかのマンタ出現

宮古島ダイビング Zアーチ 地形 造形 水深30m 伊良部島

水深30mに位置する「Zアーチ」。見る場所によって造形が様変わりする不規則なアーチを堪能した後、棚の上に視線を向けると、1mほどのタイマイ(カメ)が2匹、水底にのんびりと佇んでいました。

宮古島ダイビング タイマイ カメ Zアーチ 伊良部島 水中 近距離

近づいても全く逃げる気配なし。皆さんのカメラが一斉に向けられ、被写体として大活躍してくれました。

そして、突然「おぉぉ……」という声が聞こえてきました。振り返るとJさんが猛烈なスピードで泳いでいます。その視線の先には、体長約2.5mのマンタ!!

宮古島ダイビング マンタ ナンヨウマンタ 伊良部島 水深30m 突然出現

Jさんの泳ぎが尋常じゃないことを理解した他の皆さんも後を追いかけ、水中がにわかにヒートアップ。

ここで少しマンタのお話を。実はマンタには2種類います。主に外洋を回遊する「オニイトマキエイ(ジャイアントマンタ)」と、内湾性の「ナンヨウマンタ」。今日出会ったのは「ナンヨウマンタ」です。

宮古島での遭遇は運の要素も大きいですが、実は潮の変わり目や、プランクトンが溜まりやすい潮目に沿って回遊するパターンがあります。今日は南風の影響で伊良部島側に良い潮が入っていたことが、この幸運を引き寄せたのかもしれません。

宮古島で見かけるのはこのナンヨウマンタが多く、久しぶりの水中目撃に、ワタシも心の中で「やった〜!!」とガッツポーズ(笑

3本目|沈船 — 貸切探検とスカシテンジクダイの成長確認

宮古島ダイビング 沈船 アカククリ 伊良部島 レックダイビング 水中

最終日の締めは貸切状態の沈船へ。船内をくまなく探検しながら、先週船底で発見したスカシテンジクダイの幼魚を確認しに向かいました。

宮古島ダイビング 沈船 スカシテンジクダイ 幼魚 群れ 伊良部島

狙い通り、先週より群れの数が増えていました。順調に育っています。このまますくすく成長してくれれば、夏には見応えのある群れになりそうで今から楽しみです。

3ダイブを終えたJさんたちに感想を伺うと「このような地形ダイビングは実は初めて。最初は緊張したけど、ワクワク・ドキドキしながら造形を楽しめました。次回は秋か冬、下地島の地形を見に来ます!」と笑顔でおっしゃっていただきました。

地形ダイビングの魅力については地形ダイビングの魅力とはもぜひご覧ください。

 

まとめ

【ワープホール】伊良部島最長クラスのケーブで魚の群れが進路を開ける。ダブルアーチの光のコントラストも最高の1本

【Zアーチ】水深30mの造形美とタイマイ2匹との至近距離遭遇、さらに想定外のナンヨウマンタ出現。ヒートアップ必至の1本

【沈船】貸切探検でアカククリを観察。先週発見したスカシテンジクダイの幼魚が群れを増やしており、夏への期待が膨らんだ1本

Jさんたち、3日間ボートファンダイビングをご利用いただきありがとうございました。南風で伊良部島エリアのみとなりましたが、地形・生物・沈船と宮古島ダイビングの多彩な顔をお見せできたのではないでしょうか。次回は下地島の三大地形スポットへ、ぜひいらしてください。お待ちしています。

サンアイランドでは地形ダイビングに特化したガイドが最大6名の少人数制でご案内しています。詳しくはファンダイビングのご案内をご覧ください。

 

明日の予告

明日は、リピーターの皆さんのファンダイビングと体験ダイビングのゲストの皆さんと、南風予報のため伊良部島エリアへ出航します。どんな体験ができるか今から楽しみです!

 

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今日のポイントを詳しく解説!宮古島ダイビングスポット一覧をみる
(※下地島・伊良部島などエリア別の魅力をまとめています)

宮古島の地形の魅力をさらに深く知りたい方は【地形ダイビングの魅力とは】もぜひご覧ください。

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