【宮古島ダイビング】1m超えロウニンアジの群れに遭遇!一年半ぶりのリフレッシュ成功 – 宮古島ダイビング|サンアイランド(SUN ISLAND)│エンリッチドエア標準装備・地形派少人数ガイド

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今日のハイライト

・一年半ぶりのリピーターNさん、3本を重ねるごとに水慣れが戻り、ダイビング後は「秋もよろしく!」と上機嫌で次回予約へ

・ドロップNO.1で体長1m超えのロウニンアジが突然登場。手を伸ばせば触れそうな距離を6匹の群れがグルグルと泳ぎ回る大興奮のシーンに

・35ホール・なるほどザ・ケーブと下地島の王道地形を巡り、スミレナガハナダイのオス・メス両方と贅沢な遭遇

曇り空から時折しとしと雨が降る、梅雨を先取りしたような一日でした。風も波も穏やかで、下地島エリアの全スポットが問題なく潜れるコンディション。ただ、透視度が10〜15mと、いつもより視界が狭め。「10m先が見えづらい!濁ってるじゃないですか〜!」と、思わず中層で叫んでしまうほどでした(笑)。

今日のゲストは4名様。一年半ぶりにご来店のリピーターNさん、先月もいらしてくださったリピーターKさん、そして今週宮古島でダイビングライセンス講習を終えられたばかりのKさんお二人の計4名で下地島へ出発しました。

朝から「大丈夫かな〜」「うぅ〜ん、ちょっと心配…」と、やや弱気なNさん。久しぶりのダイビングに対してストレスレベルが少し高いのを間接評価からも感じていたので、「慌てないで大丈夫です!ゆっくりNさんのペースで潜りましょう」とお伝えし、いざスタート!

 

海況ログデータ

・天候:曇り時々雨
・気温:24℃
・水温:24℃
・風向:北東 3m/s
・波高:1.5m
・透視度:10〜15m

ダイビングスポット
①:ドロップNO.1
②:35ホール
③:なるほどザ・ケーブ

🤿 ガイドの一言
海況コンディションは最高でしたが、透視度だけが今ひとつ。宮古島の透き通った青を知っているゲストさんには、この濁りは正直もどかしい。でも、それでもロウニンアジは来てくれました。海はいつでも正直ですね。

 

ダイビングレポート

1本目|ドロップNO.1 — 体長1m超えのロウニンアジ、手が届く距離に現れる

1本目は、一年半ぶりのNさんに頭上閉塞環境はまだ早いと判断し、オープンウォーターエリアで浅瀬も楽しめるドロップNO.1を選択。ちょうど仲良しショップのスタッフから「今、ロウニンアジが単体か6〜10匹ほどの群れで根付いている」と情報が入っていたのも決め手のひとつ。

水深4mから垂直に40mまで落ちるドロップオフの壁を右手に見ながら、ゆっくり浮遊感を楽しみながら泳いでいると、潜水開始から5分ほどで、体長1m超えのロウニンアジが突然目の前に現れました。あまりにも唐突で「えぇ、でか!!!」と思わず声が漏れてしまいました。その個体は泳ぎ去っては戻り、また泳ぎ去っては戻りを繰り返しました。

宮古島ダイビング ドロップNO.1 ロウニンアジ 群れ サンアイランド

その後、浅瀬のクレパス内へ侵入すると、さらに感動のボルテージは最高潮に。ロウニンアジが6匹の群れで出現し、手を伸ばせば触れられそうなほど近い距離でグルグルと辺りを泳ぎ回りました。息をするのを忘れてしまうほど、みんな見入っていました。

一年半ぶりのNさんは、潜ってみると呼吸が一定のリズムで整っており、中性浮力もまずまず安定した状態で「やっぱダイビングはいいねー。浮遊感がなんとも言えない気持ちよさで、不安や心配が一瞬で消えて夢中になった!」と、ダイビング後のNさんの表情が、言葉以上に全てを語っていました。

一方、ライセンスを取得されたばかりのKさんお二人はスタッフ神尾がご担当。午前中の2本は水深10mほどでゆっくりフィッシュウオッチングをメインに、クマノミ・ハタタテハゼ・ミスジチョウチョウウオなどをご紹介しました。マスク越しの表情がにこやかで、まるで魚のように気持ちよさそうに泳いでいらっしゃいました。

 

2本目|35ホール — イッセンタカサゴの壁、暗闇に輝くアカマツカサとハタンポ

1本目で感覚をだいぶ取り戻されたNさん。「次は地形へ行きましょう」と、35ホールへ向かいました。

縦穴から潜降しようとした瞬間、穴の入口を塞ぐほどのイッセンタカサゴが視界を埋め尽くしていました。団子状にぎゅっと群がる様子は、圧巻のひと言。まるで魚のカーテンをくぐり抜けるようにして縦穴へ。

宮古島ダイビング 35ホール イッセンタカサゴ 群れ サンアイランド

横幅20mほどの洞窟内を進んでいくと、水中ライトの光に浮かび上がるアカマツカサとハタンポたちのキラキラ感が、無機質な暗闇に彩りを与えてくれていました。透視度が落ちている日でも、洞窟の中は別世界です。

宮古島ダイビング 35ホール 洞窟内部 アカマツカサ サンアイランド

 

3本目|なるほどザ・ケーブ — スミレナガハナダイのメスに、思わず視線が止まる

3本目はなるほどザ・ケーブへ。洞窟に入る前に、1本目でご紹介できなかったスミレナガハナダイを見に行くことにしました。水深18mほどのドロップオフを覗くと、いました!

人気なのは鮮明な赤紫の色彩が鮮やかな「オス」ですが、ワタシ個人的には「メス」の方が好き。水中の「青」の中に飛び込んでくるビタミンカラーの「メス」の色彩は、思わず視線が止まってしまいます。現地ガイドだけが知るちょっとした話ですが、「メス」は「オス」より数が多く、あまり泳ぎ回らないので実は撮影しやすいんです。

宮古島ダイビング スミレナガハナダイ メス 下地島 サンアイランド

スミレナガハナダイを存分に愛でた後は、いよいよ洞窟探検へ。光が少なくとも、間接照明のような淡い明かりと壁面の黒のコントラストが印象的でした。Kさんお二人もこの3本目で初めての洞窟体験。ライセンス取得直後に宮古島の地形に潜れた、忘れられない一本になったのではないでしょうか。

宮古島ダイビング なるほどザ・ケーブ 洞窟 地形 サンアイランド

 

まとめ

【ドロップNO.1】体長1m超えのロウニンアジが単体・群れで何度も登場。手が届く距離を6匹の群れに囲まれた瞬間は、息を呑む大迫力でした。一年半ぶりのNさんのリフレッシュダイブとして、これ以上ない1本目になりました。

【35ホール】縦穴の入口を塞ぐイッセンタカサゴの群れでスタート。洞窟内を彩るアカマツカサとハタンポのキラキラ感が、透視度の物足りなさを吹き飛ばしてくれました。

【なるほどザ・ケーブ】洞窟前にスミレナガハナダイのオス・メスと贅沢な遭遇。淡い光と暗闇のコントラストが美しい洞窟は、ライセンス取得直後のKさんお二人の初・地形体験の舞台にもなりました。

 

明日の予告

明日も前線の影響で曇りや雨の予報ですが、海況コンディションは引き続き良好な見込みです。Nさんは明日も下地島の地形ダイビングへ。気になるのは透視度の回復具合。果たして明日の海はどんな顔を見せてくれるのか。また「うみ日記」でお知らせします。

 

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(※下地島・伊良部島などエリア別の魅力をまとめています)

宮古島の地形の魅力をさらに深く知りたい方は【地形ダイビングの魅力とは】もぜひご覧ください。

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