【宮古島ダイビング】12年ぶり復活!サバ沖サンゴ・Zアーチでカメ遭遇・ダブルアーチで伊良部島を満喫 – 宮古島ダイビング|サンアイランド(SUN ISLAND)│エンリッチドエア標準装備・地形派少人数ガイド

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今日のハイライト

・ダイビングから12年のブランクを経て宮古島の海に戻ってきたKさん。水面での戸惑いとスノーケリングでの水慣れを経て、2本目には落ち着いた潜水を達成。マスク越しの目がキラキラ輝いていた最後のダイビングが、すべてを物語っていた。

・「もしかしたらカメに遭遇するかも」とブリーフィングで伝えたことが現実に。Zアーチの後、直径1mほどの堂々たるカメが水底に佇んでいた。

・水温がついに25℃に到達。昨日までの24℃から1℃の上昇だが、この1℃の差は体感として確かに違う。宮古島の海が、夏へと着実に動き始めている。

東シナ海上の前線の影響で南風5m/sが吹き荒れる本日は、伊良部島エリアへ。昨日の下地島エリアでは透視度15mほどでしたが、今日の伊良部島は透視度25m。中層の青がきれいに映えていました。そして嬉しいお知らせ。水温がついに25℃に上がりました。ウェットスーツの背中のファスナーから入り込む水のヒヤッとした感覚がなくなった瞬間、大の寒がりのワタシは心の中でガッツポーズしました(笑)。

昨日から引き続きのリピーターSさん・エンリッチドエアコースご参加のSさん、そして12年ぶりのダイビング復帰となったKさんの2チームに分かれ、ご案内しました。

 

海況ログデータ

・天候:晴れ
・気温:28℃
・水温:25℃
・風向:南 5m/s
・波高:1.5〜2.0m
・透視度:25m

ダイビングスポット
①サバ沖アウトリーフ
②Zアーチ
③ダブルアーチ

🤿 ガイドの一言
ブランクダイバーの方を水面でサポートする際、ワタシが最も意識するのは「声のトーン」と「タッチコンタクト」の2つです。過呼吸気味になっている方に低く落ち着いた声をかけてもなかなか届きません。聞き取りやすいやや高めのトーンで「大丈夫、気楽に」と伝えながら、肩や腕にそっと触れて「ここに誰かいる」という安心感を伝える。今日のKさんも、その数分の水面サポートを経て、2本目には自分のリズムで潜れるようになっていました。長いブランクがあっても、身体はちゃんと思い出してくれます。

 

ダイビングレポート

1本目|サバ沖アウトリーフ — 鱗のように広がるテーブルサンゴと、ボール状の群れの謎

宮古島ダイビング サバ沖アウトリーフ テーブルサンゴ 群生 伊良部島 サンアイランド

伊良部島北東に位置するサバ沖アウトリーフのリーフには、テーブル状サンゴが水底一面にびっしりと群生し、魚や竜の鱗のような独特の景観が広がっています。2年前の高水温による白化現象でこのエリアのサンゴも深刻なダメージを受けましたが、昨年から今年にかけて残ったサンゴたちがすくすくと成長し、ワタシの目線ではサンゴの被度が7割ほどまで回復してきた感触があります。完全復活にはまだ時間がかかりますが、こうして少しずつ戻ってくる様子を見守り続けることもガイドの仕事の一つだと思っています。

宮古島ダイビング サバ沖アウトリーフ ノコギリダイ アカヒメジ 群れ 伊良部島 サンアイランド

船に戻る途中、サンゴの群生の上でノコギリダイとアカヒメジがまるでボールのようにギュッと固まって泳いでいました。個々の間隔が驚くほど狭いのに、魚同士がぶつかる場面を一度も見たことがない。どうやってコミュニケーションを取っているのか、いまだに不思議で仕方ありません。

 

2本目|Zアーチ — ブリーフィングの「予告」が的中、直径1mのカメが待っていた

宮古島ダイビング Zアーチ 造形 穴 地形 伊良部島 サンアイランド

潜降前のブリーフィングで「もしかしたらカメに遭遇するかもしれません」と伝えていましたが、それが現実になりました。水深30mに位置する不規則な3つの穴の造形・Zアーチをじっくり堪能した後、浅瀬に戻る途中、直径1mほどの堂々としたカメが水底に静かに佇んでいました。

宮古島ダイビング カメ タイマイ Zアーチ 伊良部島 水中 サンアイランド

驚かせないよう水底に着底し、そっとその距離をじりじりと縮めながら、皆さんに撮影タイムを確保しました。逃げる気配は一切なく、迫力ある風貌をたっぷりカメラに収めていただけました。「予告通りだった」と笑ってくださったのが印象的でした。

 

3本目|ダブルアーチ — 立ち位置で造形が様変わり、伊良部島を代表する王道の1本

宮古島ダイビング ダブルアーチ 造形 地形 伊良部島 サンアイランド

伊良部島を代表する地形スポット「ダブルアーチ」へ。ここの見どころは、立ち位置を変えることで全く異なる造形に見えること。いくつかの角度からご案内しながら、その変化をじっくり楽しんでいただきました。地形の魅力とはこういうことで、同じスポットでも見せ方次第で印象が大きく変わります。

 

12年ぶりのブランクを乗り越えて—水面での不安を笑顔に変えるリフレッシュダイビング

宮古島ダイビング スノーケリング 水慣れ ブランクダイバー 伊良部島 サンアイランド

12年ぶりに海に戻ってきたKさん。1本目は水面での戸惑いと耳抜きの不調から一旦浮上し、約20分のスノーケリングで口呼吸と水慣れを確認していただきました。そのかいあって2本目からは落ち着いて潜水でき、チョウチョウウオ科・スズメダイ科の色鮮やかな魚たちをご覧いただけました。最後のダイビングでKさんのマスク越しの目がキラキラと輝いていたのが、ワタシには何より嬉しかった。

宮古島ダイビング ロープ潜降 ブランクダイバー リフレッシュ 伊良部島 サンアイランド

全てのダイビングを終えたKさんに感想を伺うと「まだ緊張してしまうし、身体が思うように動かしづらい」とおっしゃいながらも、長いブランクからの解放感と安堵が混ざったような、ホッとした表情を浮かべていらっしゃいました。明日もご一緒できることを楽しみにしています。

ライセンス取得して間もない初心者ダイバーの方から前回のダイビングから期間が空いてしまった皆さんのサンアイランドのサポートは、初心者の不安が「自信」に変わる、少人数制ガイドの寄り添い方をご覧ください。

宮古島ダイビング ブランクダイバー 水中 リフレッシュダイビング 伊良部島 サンアイランド

ブランクのある方の宮古島ダイビングへの復帰についてはファンダイビングのご案内もぜひご覧ください。

 

まとめ

【サバ沖アウトリーフ】白化から回復しつつあるテーブルサンゴの群生と、ボール状に固まって泳ぐノコギリダイ・アカヒメジの群れ。サンゴの復活を見守り続けたい1本

【Zアーチ】不規則な3つの穴の造形を堪能後、ブリーフィングの「予告」通り直径1mのカメに遭遇。着底しながらじっくり撮影できた1本

【ダブルアーチ】立ち位置を変えるたびに表情が変わる伊良部島の王道地形スポット。水温25℃・透視度25mの良好コンディションで楽しんだ1本

 

明日の予告

天気予報では、明日の朝にかけて前線が南下し、午前中は激しい雨と北風の荒れたコンディションになる見込みです。引き続き本日のゲストの皆さんとともに、海況を見極めながらベストなスポットへご案内します。明日のうみ日記もお楽しみに!

 

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宮古島ダイビングは地形・少人数ガイドのサンアイランド

創業20年のサンアイランドでは、宮古島ダイビングスポットを知り尽くしたガイドが、皆様の宮古島ダイビングにおける忘れられない感動体験を全力でサポートします。

今日のポイントを詳しく解説!宮古島ダイビングスポット一覧をみる
(※下地島・伊良部島などエリア別の魅力をまとめています)

宮古島の地形の魅力をさらに深く知りたい方は【地形ダイビングの魅力とは】もぜひご覧ください。

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集合場所

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トゥリバーマリーナ
集合時間
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下地島空港からのアクセス
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