宮古島ダイビング|ウミウシの探し方解説!地形で「海の宝石」を見つけるコツ – 宮古島ダイビング|サンアイランド(SUN ISLAND)│エンリッチドエア標準装備・地形派少人数ガイド

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この記事でわかること

・ウミウシの生態について

・ウミウシの探し方

・水中ライトの必要性

宮古島といえばダイナミックな地形ですが、実はその岩壁や亀裂の中はウミウシの宝庫。地形の光を楽しんだあと、ふと壁に目を向けると宝石が隠れている―そんな贅沢な楽しみ方ができるのが宮古島の魅力です。

「海の宝石」と呼ばれるカラフルでユニークなウミウシ。あの可愛らしい見た目が愛おしくて大好きな方も多いはず。ほんのひとときでもダイビングでウミウシに会えたら幸せですよね〜!今回はそんなウミウシの探し方について、宮古ガイド歴4年のわたし・池田がお伝えします。

当店のボートファンダイビングの料金やスケジュールはファンダイビング詳細ページを、宮古島で安心の少人数制ダイビングショップをお探しなら、まずはサンアイランドのトップページから私たちのこだわりをご覧ください!

 

宮古島でもウミウシを探してみよう

ウミウシはどんな生き物?

キイロウミウシ

まずはウミウシの生態について軽くご紹介します。ウミウシは世界中に1500種類以上生息しています。あの見た目からは想像できませんが、実は貝の仲間で軟体動物門腹足綱に属する軟体動物。「あの見た目で貝!?」と信じがたいですよね。

ウミウシは大きくわけて4つのグループに分けることができます。

頭楯(とうじゅん)類

・アメフラシ類

・嚢舌(のうぜつ)類

・裸鰓目

それぞれグループによって見た目が少し変わってきます。

ウミウシの探し方

ヒメコモンウミウシ

ウミウシを見つけるコツとしてまず大切なのが、ウミウシの生態を知ること。

ウミウシの大きさは数mm〜30cm程で様々ですが、ほとんどがかなり小さいです。いないかなとやみくもに探してもなかなか見つかる子たちではありません。ウミウシの生態を知っておく(情報を持っておく)ことがとても重要なのです。

①生息する環境を知ろう

岩場や海藻など見たいウミウシがいる場合はそのウミウシがどんな環境で生息しているのかしっかり知っておきましょう。岩場で隠れていたり海藻にカモフラージュしていたりと種類によって住んでいる場所が様々。見たいウミウシによって生息する環境を探してみましょう。

ウサギモウミウシ

砂地に生える海藻(コテングノハウチワ)を住処にするウサギモウミウシ

ウミウシを探す際のお願い

ウミウシを探す際は環境、生き物に配慮して探すようお願いいたします。ウミウシを探したり撮影するのに夢中になって、気づかないうちにフィンでサンゴなどを傷つけたりはしないようにしてください。そして、絶対にウミウシを触らず、環境に配慮したなかで、観察や撮影を行ってください。

あくまでもダイバー優先でなく、環境に配慮したダイビングを!

②ウミウシの餌付近を探してみる

小さなウミウシを狙って見つけるのは難しいのでまずはウミウシの餌を見つけてみましょう。餌が多いところ=ウミウシがいるところです。ウミウシの餌は棚の上や側面に付着している海藻やガヤ、カイメン、ホヤなどです。潮通しがよい壁や窪んでいるような所は餌が多い印象です。まずはこれらの餌を見つけることでウミウシが見つかる確率がグッと上がります!

探す際はガヤには要注意!刺胞動物なので刺胞(毒針)を持っています。肌に接触してしまうと痒みや腫れなどの炎症を起こしてしまうので肌に触れないように注意してくださいね。

これらを頭に入れた上でじっくり見渡してみることでどなたでもウミウシを見つけることができます。

水中ライトの必要性

ウミウシを探す上であると便利なのが水中ライト。特に暗い洞窟内では、水中ライトが必須。ライトを当てて色が『復元』された瞬間の感動はひとしおです。サンアイランドでは、水中ライトの無料レンタルも行っていますので、地形もウミウシも全力で楽しめます。

光ををあてることで色の復元ができるので、色鮮やかなウミウシを見つけやすくなります。

宮古島でよく見られるウミウシたち

キスジカンテンウミウシ

身体は半透明の白色で複数の突起とオレンジ色の線が目印のキスジカンテンウミウシ。暗い場所を好むのか宮古島の地形スポットではよく見かけます!分かりやすい体色で大きさが3〜5cm程なので比較的見つけやすい子ですよ。

メレンゲウミウシ

真っ白な身体で縁が黄色いウミウシです。真っ白でひらひらとした身体が特徴的なので目に入りやすく、10cm以上になる個体もいて大きいのでこの子も比較的見つけやすいです!

アンナウミウシ

身体は青色で黒と黄色の縁どり、オレンジ色の触角と二次鰓が目印のアンナウミウシ。色合いも形もTheウミウシ!って感じ!上記の子たちよりは小さいですが色鮮やかなのでよく目に入りますよ。

ミゾレウミウシ

名前の通り背中に三本の黒い線が入っています。 薄い水色でとても涼しげな色味をしています。派手じゃないけどこの薄い体色私はかわいくてすきです🫶🏻‎

 

ウミウシの探し方についてよくある質問(FAQ)

Q1.宮古島でもウミウシは見れますか?

A1.はい、見れます!冬〜春がよく見られます。キスジカンテンウミウシなどは地形ダイビングと合わせてよく見ることができますよ。「ピカチュウ」でお馴染みのウデフリツノザヤウミウシもいますよ!

Q2.ウミウシを見つけるコツはありますか?

A2.ウミウシを探す前にまずは生態を知りましょう。住んでいる環境やウミウシの餌を知ることでその付近を探すとウミウシがいることが多いです。

Q3.ウミウシの餌はなんですか?

A3.ウミウシの餌は棚の上や側面に付着している海藻やガヤ、カイメン、ホヤなどです。ウミウシを狙って探すと難しいのでまずは餌を探してみましょう!

 

まとめ

ウミウシとは: 貝の仲間で、世界に1500種以上。宮古島では地形の暗がりに潜んでいることも多い。

探し方のコツ: いきなり本体を探さず、まずは「エサ(カイメン・ホヤ・ガヤ)」を探すのが近道。

プロの道具: 水中ライトを使って「色の復元」をすることで、見落としが激減します。

🤿 ガイドの一言
宮古島の地形ダイビングは、上を見上げれば「光のカーテン」、横を見れば「ウミウシの宝石箱」と、実はとても贅沢な環境なんです。
流れ作業のような大人数ツアーだと、どうしても小さな生き物をじっくり探す時間は取れません。私たちが少人数制にこだわっている理由の一つも、ゲスト様が「あ!見つけた!」というあの達成感を、自分のペースで味わってほしいから。
次のダイビングでは、ぜひ私と一緒に『自力で見つける喜び』を体験しましょう。見つけた時のあの可愛さ、本当に100倍ですよ!

 

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(※下地島・伊良部島などエリア別の魅力をまとめています)

宮古島の地形の魅力をさらに深く知りたい方は【地形ダイビングの魅力とは】もぜひご覧ください。

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