今日のハイライト
・「地形ダイビングがしたい!」というリクエストに応えて1本目からマリンレイクへ。 汽水域の池に浮上した瞬間、Mさんから「すごい!こんな世界があるとは思わなかった〜!」と声が上がった。
・中の島ホールの縦穴では、ムーミンに見える山なり型の開口部をMさんが秒単位でカメラに収め続ける。ブリーフィングで語った景色がそのまま水中に広がっていた。
・2年ぶりのYさんは浅瀬での水慣れから丁寧にスタート。 3本目には地形スポット「中の島チャネル」で久しぶりのダイビングの楽しさを取り戻した。
沖縄近海を東西に梅雨前線が停滞し、本日も朝から梅雨空。昨日は風向が南から北に変わった影響で、下地島エリアは北からの波と南からのうねりに翻弄され水面はバシャバシャ状態でした。今日も引き続き北東風が吹いていましたが、うねりが収まり透視度も回復傾向。船からエントリーし潜り始めた途端、目の前に浮遊物が一切ない青が際立つ水中世界が広がり「やっぱり宮古島の海は、この青さが基本でしょ!」と、思わずわくわく感がこみ上げてきました。
本日のゲストは2名様。PADIインストラクターを目指し猛進中のMさんと、2年前にオープンウォーターコースを受講後ブランクがあり初めてのファンダイビング参加となるYさん。竹内がMさんを、スタッフ神尾がYさんをマンツーマンで担当しました。
宮古島の美しい地形や海況情報は 宮古島ダイビングスポットをはじめ 、安心の少人数制でお届けする宮古島ファンダイビングの料金やスケジュール、ダイビング未経験者向けの宮古島体験ダイビング や宮古島ダイビングライセンス 講習の詳細は各メニューページへ。
信頼できる宮古島ダイビングショップ をお探しなら、まずはサンアイランドのトップページから私たちのこだわりをご覧ください。
海況ログデータ
・天候: 曇り時々雨
・気温: 24℃
・水温: 25℃
・風向: 北東 8m/s
・波高: 2.5〜3m
・透視度: 25m
ダイビングスポット
①マリンレイク
② 中の島ホール
③ 中の島チャネル
🤿 ガイドの一言
Mさんのプロフィールを事前に伺ったとき、今年の春に西表島の体験ダイビングでハマり、OWとAOWを立て続けに取得し、今年中にインストラクターを目指しているとのこと。そのスピード感と情熱に、ワタシも負けていられないと思いました(笑)。今日潜ってみて確信しました。Mさんは間違いなく「地形派」のダイバーです。
ダイビングレポート
1本目|マリンレイク — 汽水域の池に浮上した瞬間、地形ダイビングの魅力に引き込まれた

「地形ダイビングをしたい!」というMさんのリクエストに、ワタシが下地島エリアで最も愛する地形スポット「マリンレイク」でお応えすることにしました。初日1本目から頭上閉塞環境というのは、経験本数によっては慎重に判断するところですが、Mさんのスキルと状態を確認し、問題ないと判断してのご案内です。
その頃、ブランクに強い不安を抱えていたYさんとスタッフ神尾のチームは、無理に洞窟へは入らず、まずは波の穏やかな浅瀬エリアでじっくりと水慣れと基礎スキルの復習をスタートしていました。
生憎の天気で汽水域の水面から降りしきる光のシャワーこそ見られませんでしたが、曇りや雨でもマリンレイクの魅力は揺るぎません。外洋から島の中にある汽水域の池まで続く全長30mほどの頭上閉塞環境。クレパス・ホール、そして汽水域の池の内部に広がるハロクラインにより、水の色味が透明・白濁・青の3層に分かれる様子を、ゆっくり周りを見渡しながらMさんにご案内しました。
ホール手前では、定番のネムリブカ(ホワイトチップシャーク)が水底に佇んでいました。近づいても全く逃げない。「人馴れしすぎだ!」と、つい声が漏れてしまいました(汗)。
汽水域の池に浮上した瞬間、Mさんから「すごい!こんな世界があるとは思わなかった〜!」と声が上がりました。船上に戻ってからも「地形がすごい!」と連呼していたMさんの表情が印象的でした。
2本目|中の島ホール — 縦穴を潜降し、ムーミンの開口部を抜ける

L型状に通り抜けられる洞窟探検へ。水深3mの縦穴からまず 16mまで直潜降します。内部の張り出しに着底し見上げると、マリンレイクのホールと比べ内径が狭く高さがあり、黒と青のコントラストがより際立つ縦穴の造形が広がります。Mさんはお持ちのカメラでアングルを変え、秒単位で景色を写し込んでいました。
この間も、別チームのYさんは神尾のマンツーマンサポートのもとで中性浮力と呼吸のコントロールを着実にマスターし、ダイビングの手応えと笑顔を少しずつ取り戻していました。
そして私たちは、洞窟を進んだ先にある、高さ10m×横幅2〜8mほどの大きな山なり型をした開口部を抜けて船へ戻ります。
ダイビング後、Mさんから「竹内さんがブリーフィングで『出口の開口部がムーミンに見える』とおっしゃっていたのが、よくわかりました!」と笑顔でお話いただきました。ブリーフィングでしっかりイメージを描いておくと、水中での発見が何倍にもなります。
3本目|中の島チャネル — クレパスにネムリブカ2匹が久しぶりに戻ってきた

緩急自在のクレパス探検へ。光がなくても、その造形をどう切り取るかによって印象がまったく変わるのがこのスポットの面白さです。
水中でMさんにアイコンタクトを取ると反応がよく、目をしっかり見開いて景色を楽しんでいる様子が伝わってきました。そして久しぶりに、水深12mのクレパスにネムリブカが2匹戻ってきていました!
そしてこの3本目には、午前中の2本で不安を完全に払拭したYさんも、満を持して念願の地形スポット「中の島チャネル」のチームへ合流!
「久しぶりのダイビングだったけど、安心して潜れました。ダイビングの楽しさが少しわかった気がする。次はあまり期間を空けないで潜ります」と、お帰りの際にお話いただきました。
まとめ
【マリンレイク】晴れの日の光には及ばないものの、曇天でも変わりゆく造形・3層のハロックライン・汽水域の池への浮上体験はMさんの心をしっかり掴みました。「地形ダイビングが好き」という言葉が自然に出てきたのが何より嬉しかったです。
【中の島ホール】縦穴からムーミン型の開口部まで、ブリーフィングで伝えたイメージが水中で見事に一致。カメラを持つMさんの動きが止まらなかった1本でした。
【中の島チャネル】久しぶりのYさんが不安を払拭して地形ダイビングを楽しめた3本目。ネムリブカの再登場もサプライズになりました。
明日の予告
明日も曇りや雨模様の予報ですが、水中世界はMさんを裏切りません。引き続き下地島エリアでの地形ダイビングへ向かいます。「光があると、また違うんでしょうね〜」というMさんの言葉通り、晴れ間が差し込んだときの造形美を一緒に探しに行きましょう。明日の海の様子はまた「うみ日記」でお知らせします。
宮古島の地形を、もっと鮮やかに、もっと安全に!
宮古島ダイビングショップは地形・少人数ガイドのサンアイランド
創業20年のサンアイランドでは、宮古島の海とダイビングスポットを知り尽くしたベテランガイドが、皆様の水中における忘れられない感動体験を全力でサポートします。最大6名までの少人数制と、身体に優しいエンリッチドエア(ナイトロックス)無料提供で、ブランクのある方や初心者の方も、焦ることなく宮古ブルーの世界を心くまで堪能していただけます。
「安心と楽しさを追求したファンダイビングに参加したい」「大迫力の地形で感動したい」という方は、どうぞお気軽にご相談ください。(※ご一緒のグループでの体験ダイビングやライセンスコースの受講も大歓迎です!)
サンアイランドが選ばれる理由と役立つ【うみ情報】
■ 【宮古島ダイビングスポット一覧】
(下地島・伊良部島などエリア別の見どころ・地形の魅力を網羅)
■ 【宮古島の地形ダイビングの魅力とは】
(なぜ宮古島の地形は特別なのか?その理由を深く解説)
■ 【宮古島ダイビングのシーズン・水温・スーツ選び】
(月別の水温や最適なウェットスーツ選びを徹底解説)
■ 【プロが解説:水中の安全新常識コラム】
(全てのファンダイバーに知ってほしい「浸漬性肺水腫」の原因とPADI新シグナル)
■ 【サンアイランドのスタッフ・こだわり紹介】
(どんな人がガイドするの?私たちの想いを紹介しています)
【お申込み・お問い合わせはこちら】
(皆様の宮古島ダイビングを一緒に計画しましょう。全力で応援します!)
- \ サンアイランドの「今」を更新中! /Instagram:今日の宮古島の海をのぞいてみる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
宮古島ダイビングショップ サンアイランド
〒906-0015 沖縄県宮古島市平良字久貝284-1
TEL/FAX:0980-73-9229
(受付時間 9:00〜19:00)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━












