宮古島ダイビング|ワープホールで2m超ネムリブカに遭遇! – 宮古島ダイビング|サンアイランド(SUN ISLAND)│エンリッチドエア標準装備・地形派少人数ガイド

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今日のハイライト

・ワープホール(伊良部島)のカバーンエリアで体長2mを超えるネムリブカに遭遇! ガイドを続けていてもこのサイズはなかなか見られず、我々の存在を気にも留めず悠然と泳ぐ姿に、MさんとTさんの目がマスク越しにキラキラ輝いていました。

・「宮古島の海じゃないみたい!」 地形のイメージが強い宮古島ですが、サバ沖アウトリーフ(伊良部島)の水底を埋め尽くすサンゴの群生に、Mさんから良い意味で期待を裏切られたと感動の声をいただきました。

・4日間のフィナーレを迎えたMさん、早くも6月20日からの再訪が決定! 「今まで体験してきた海とスケールが違いすぎた」と、ダイナミックな地形の造形美に大満足していただけました。

週間天気予報では6月19日以降に晴れマークが並び、いよいよ梅雨明けのカウントダウンが始まっている気配を感じる宮古島。本日はファンダイビング3名様を迎え、伊良部島・白鳥リーフエリアとサバ沖エリアの計3スポットを巡ってきました。

本日は東シナ海上の梅雨前線に向けて湿った南西風(カーチバイ)が吹き荒れ、白鳥リーフエリアの海面はバシャバシャとした激しい波。昨日の比較的穏やかだった海況に比べると、大潮の干潮時にかけて流れもあり、海況としては正直いまひとつのコンディションでした。しかし、一歩水中に入ってしまえば別世界。そこには透視度15〜20mの青くダイナミックな世界が広がっていました。

本日のチームは、4日間の最終日を迎えたMさんと、サイドマウントでご参加のリピーターTさんをワタシが担当。スタッフ池田がリピーターOさんとマンツーマン、スタッフ神尾がボート体験ダイビング・スノーケリングプランのUさんご夫妻を担当しました。

水面はバシャついており、大潮の干潮にかけて流れもあるタフなコンディションでしたが、本日ご参加のMさんは4日間じっくり潜り込んでスキルも安定しており、Tさんもサイドマウントをこなすベテランダイバーです。お二人の高いスキルと当日の状態を考慮し、安全管理を徹底した上で、この海況だからこそダイナミックな造形美と大物を狙えるダイビングスポットへご案内。

宮古島の美しい地形や海況情報は 宮古島ダイビングスポットをはじめ 、安心の少人数制でお届けする宮古島ファンダイビングの料金やスケジュール、ダイビング未経験者向けの宮古島体験ダイビング 宮古島ダイビングライセンス 講習の詳細は各メニューページへ。

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海況ログデータ

・天候:曇り時々雨
・気温:30℃
・水温:26℃
・風向:南西 7m/s
・波高:2.5〜2.0m
・透視度:15〜20m

ダイビングスポット
①ワープホール(伊良部島)
②サバ沖アウトリーフ(伊良部島)
③ダブルアーチ(伊良部島)

🤿 ガイドの一言

今回のMさんのように、体験ダイビングから地形ダイビングへステップアップされる方を見るたびに、ワタシは心の中で小さくガッツポーズしています。地形ダイビングは「見る場所」と「切り取り方」次第で全く違う景色になる。今回は梅雨末期で光系スポットをご案内できませんでしたが、6月20日の再訪時には梅雨明けした宮古島の海で、洞窟内に迸るほどの光が差し込む「光系」地形スポットをたっぷりお見せします。今度はもっと驚いていただけるはずです。

 

ダイビングレポート

1本目|ワープホール(伊良部島)-カバーンエリアの奥で待っていた、体長2m超えのネムリブカ

宮古島ダイビング ワープホール 入口 洞窟 伊良部島 サンアイランド

本日から合流したリピーターのTさんは、PADIダイブマスターおよびテクニカルダイバーとしてサイドマウントを使いこなす経験豊富な方。Mさんも4日間のダイビングを経験して中性浮力が完全に安定しているため、1本目から伊良部島を代表するカバーン(頭上閉塞環境)ダイビングへご案内しました。

緩やかな流れに乗りながら水深28mのカバーンエリア入口を目指す途中、ふと水底に目をやると、直径20cmほどのサンゴの隙間に100円玉サイズのまんまるなナンヨウハギの幼魚たちが身を寄せ合っていました。「ここでじっくり愛でたい」という思いが一瞬頭をよぎりましたが、お二人とも本気の地形狙い。気持ちを切り替え、水底に沿って奥の暗がりへと進みます。

カバーンエリアに侵入すると、ライトの光の中にアカマツカサ・ミナミハタンポ・リュウキュウハタンポの群れが怪しくきらめきます。その群れの向こうに、明らかに異質な大きな影が動いていました。

何だろうと水中ライトを当てると、なんと体長2mを超える超大型のネムリブカ(ホワイトチップシャーク)でした!普段見かけるサイズとは一線を画す圧倒的な存在感。我々の存在を気にする様子もなく、辺りをゆっくりと悠然と泳ぎ回るその姿は神々しささえ感じました。ネムリブカ自体は潜っていればちょこちょこ見かけますが、2mを超える個体にはガイドを長く続けているワタシでもなかなか出会えません。MさんとTさんの目が、マスク越しにキラキラ輝いていたのが本当に印象的でした。

2本目|サバ沖アウトリーフ(伊良部島) — 「宮古島の海じゃないみたい」。地形のイメージを覆すのんびり癒しタイム

宮古島ダイビング サバ沖アウトリーフ テーブルサンゴ 群生 伊良部島 サンアイラン

1本目のワープホール(伊良部島)で少し流れがあったこともあり、2本目は崖際のサバ沖エリアへ移動し、サンゴと魚をじっくり楽しむのんびりダイブへ切り替えました。水面はバシャついていましたが水中は透視度が非常によく、中層のブルーにスズメダイやチョウチョウウオ科、バラフエダイ、ヨコシマクロダイの群れが色鮮やかに際立っていました。

宮古島ダイビング アカヒメジ ノコギリダイ 群れ サンゴ 伊良部島 サンアイランド

水底を埋め尽くす見事なテーブルサンゴの群生はいつ見ても美しく、その上を50匹前後の群れをなすアカヒメジやノコギリダイが美しく舞い、目を惹きます。最大水深9.5m・平均深度5.5mという浅瀬に広がる色彩豊かなサンゴと魚の共演は、どこか長閑な雰囲気が漂い、最高の癒しを演出してくれます。

エキジット後、地形派のMさんは開口一番「なんか宮古島の海じゃないみたい!地形っていう硬いイメージがあったけど、いい意味で期待を裏切られた!」とのんびりダイビングを大いに気に入っていただけました。地形だけが宮古島の魅力ではないことを、Mさんにも肌で体感していただけた嬉しい1本となりました。

 

3本目|ダブルアーチ(伊良部島) — イソバナの赤と穴の青のコントラスト、満腹そうなモヨウフグとの遭遇

宮古島ダイビング ダブルアーチ 全景 地形 伊良部島 サンアイランド

大潮の干潮のタイミングに合わせ、3本目は白鳥リーフエリアの「ダブルアーチ」へ。2つの大きなアーチをどの角度から切り取るかで、水中の造形や差し込む影の印象が大きく変わるのが、ベテランガイドとしても非常に案内しがいのあるこのスポットの面白さです。

宮古島ダイビング ダブルアーチ イソバナ 赤 穴 青 伊良部島 サンアイランド

その後、アーチの周辺でお腹をこれでもかとぷっくり膨らませたモヨウフグを発見しました。あの膨らみ方は、確実に何かをたらふく食べた直後です。何とも言えない満腹そうなとぼけた表情に、チーム全員で思わず笑みがこぼれてしまいました。

宮古島ダイビング モヨウフグ ダブルアーチ 伊良部島 サンアイランド

4日間の宮古島ダイビングを終えたMさんから、最後に最高の感想をいただきました。 「とにかく今まで体験してきたダイビングと比べ、水底の形状や透視度などのスケールが全く違った。ダイナミックすぎて、あっちもこっちも見渡すのに必死でした!初日の1本目に潜ったマリンレイクは、島の中の汽水域の池に浮上できるなんて思いもよらなかったです」

さらに、今回は4日間一貫して減圧症予防と疲労軽減のための「エンリッチド・エア(ナイトロックス)」を使用していただきましたが、「普段は潜水後に独特の眠気やダルさがあるけれど、今回はいつでも頭がスッキリしていて疲労感がない!」とその絶大な効果を高く評価していただきました。

エンリッチドエアの詳細についてはエンリッチドエア(ナイトロックス)とはもぜひご覧ください。

 

まとめ

【ワープホール】サンゴの隙間のナンヨウハギ幼魚を横目に進んだカバーンの奥で、体長2m超えのネムリブカと遭遇。なかなか出会えないサイズの存在感に目を奪われた1本

【サバ沖アウトリーフ】テーブルサンゴと群れる魚たちの長閑な共演。「宮古島の海じゃないみたい」と地形のイメージを覆したのんびりダイビング

【ダブルアーチ】イソバナの赤と穴の青のコントラスト、そして満腹そうなモヨウフグとの遭遇。干潮のタイミングを活かした、Mさんの4日間の締めくくりにふさわしい1本

本日ボートファンダイビング・ボート体験ダイビングにご参加いただけました皆さん、有難うございました。宮古島の地形ダイビングは、「見る場所」と「プロの切り取り方」次第で全く違う無限の景色を見せてくれます。今回は生憎梅雨末期の曇り空コンディションだったため、光がレーザービームのように差し込むスポットはお預けとなりましたが、地形の造形美と大物の魅力をこれでもかと体感していただけました。

そして嬉しいことに、Mさんはすでに6月20日からの再訪をご予約いただいています。体験ダイビングから一歩ずつ地形ダイビングへとステップアップされるMさんを見ていると、ワタシはガイドとして心の中で小さくガッツポーズをしています。

週間天気予報を見れば、6月19日以降は綺麗な晴れマークがずらり。次回は、完全に梅雨明けした最高のコンディションの中、洞窟内に迸るほどの光が差し込む「光系」地形スポットをたっぷりとお見せします。今度はもっと驚いていただきますので、ぜひ楽しみに宮古島へ戻ってきてくださいね!

 

明日の予告

明日は海の業務はなく事務作業の予定です。明後日からまた海へ出かけます。引き続き「うみ日記」をお楽しみに!

 

宮古島の地形を、もっと鮮やかに、もっと安全に!

宮古島ダイビングショップは地形・少人数ガイドのサンアイランド

創業20年のサンアイランドでは、宮古島の海とダイビングスポットを知り尽くしたベテランガイドが、皆様の水中における忘れられない感動体験を全力でサポートします。最大6名までの少人数制と、身体に優しいエンリッチドエア(ナイトロックス)無料提供で、ブランクのある方や初心者の方も、焦ることなく宮古ブルーの世界を心くまで堪能していただけます。

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💡サンアイランドが選ばれる理由と役立つうみ情報

■ 宮古島ダイビングスポット一覧(下地島・伊良部島などエリア別の見どころ・地形の魅力を網羅)

■ 宮古島の地形ダイビングの魅力とは(なぜ宮古島の地形は特別なのか?その理由を深く解説)

■ 宮古島ダイビングのシーズン・水温・スーツ選び(月別の水温や最適なウェットスーツ選びを徹底解説)

■ プロが解説:水中の安全新常識コラム(全てのファンダイバーに知ってほしい「浸漬性肺水腫」の原因とPADI新シグナル)

■ サンアイランドのスタッフ・こだわり紹介(どんな人がガイドするの?私たちの想いを紹介しています)

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