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セノーテツアー

こんにちは、スタッフのみきです。

2ヶ月程前になってしまいましたが、今年もシーズンオフにリピーターの皆さんと海外ツアーへ行ってきました。目的地は昨年から引き続き、メキシコ・セノーテ。私たち自身、1度体感してしまったあの景色を忘れられず。

昨年ご一緒した皆さんや、行ってみたいとおっしゃる特に宮古島の様な地形ダイビング好きなゲストの皆さんからは多くの反響も頂きました。

と、いうことで2年連続^^

 

 

マヤ語で「聖なる泉」の意味があるセノーテは、淡水の池がダイビングスポットして数千点在しています。

昨年、セノーテばかりでは飽きてしまうんじゃないか?と、コスメル島での海ダイビングを間に挟んだ5日間でご案内しましたが、実際は全くそんなこと無く。ポイントそれぞれに違う特色があり、飽きるなんてことはあり得ませんでした。

それも踏まえて今年は5日間オールセノーテ!昨年特に良かったポイントや行ったことのないポイントを織り交ぜた10つのセノーテで、計13ダイブとまさにセノーテ三昧!

 

 

まだまだ色褪せず鮮明なツアーログを今日から順に、5日間分アップしていきたいと思います。どうぞお付き合い下さいね~。

 

1日目。

正確に言うと2日目?前日朝のフライトで、トランジットやバス移動を繰り返しトータル15時間以上経て現地時間でお昼過ぎに到着。マイナス約15時間の時差もあるのでややこしいですが、到着日は荷解きをして軽くタコス屋さんで夕食を済ませたら翌日からのダイビングに備えて各自しっかり睡眠をとります。

日付が変わり旅行としては2日目朝から、実際のダイビング1日目がスタート。

 

今回も昨年と同様カンクンからバスで1時間程のところにあるプラヤデルカルメンという街、宿はホテルONEを拠点に、各ポイントを巡って行きます。街の様子はこちらの記事も合わせてどうぞ。食事、言語、通貨、気候についても詳しく紹介しております。

 

セノーテツアー

 

ポイントまでのアクセスは写真右から2番目、専属ドライバーのパパさんにおまかせ。移動距離は近い所で30分、遠い所で1時間半のドライブです。

到着すると、器材のセッティングをしてまずはブリーフィング。ダイビング初日で、初めてご参加される方もいらっしゃるので、セノーテの成り立ちやダイビングルールを現地ガイドのムネさんに細かく紹介して頂き、確認しました。

 

セノーテツアー

 

ジャングルにぽっかりと現れる泉にエントリーすると、何キロも続く水中鍾乳洞。天井からは無数の鍾乳石、水底にはシルトと呼ばれる細かい沈殿物があり、必然的に頭上閉塞環境や手狭なコースが多くなります。

内容は全てそれらのデリケートな環境へ配慮と安全のために重要なものでした。

 

 

エリア

洞窟内は自然光の入る(見える)レジャーエリアと、そうでないエリアが看板によってわかりやすく区分わけされています。

 

セノーテ

 

この看板の先は危険度が増すため、特別な知識とトレーニングを終了した人に与えられる資格を持つ、ケーブダイバーのみが侵入できます。いかにも、危険そうなドクロマーク・・

オーナーは私たちがファンダイビングを楽しんでいる間、この資格を取得するべくフルケーブコースに参加し毎日トレーニングダイブ。無事終了すると、このドクロマークの先に進めるんですねー。

 

 

チームの人数比

ケーブダイバーの資格を所有し、バックマウントダブルもしくはサイドマウントで2本のシリンダーを保持するガイド1名に付き、ゲスト4名。

今回私たちは6名での参加だったので、2チーム。ガイドは皆さん頼りになる日本人スタッフのムネさん、メキシコ人のイスラエルさんとホセさんでした。

 

 

ウエイト量

海と大きく違う点として、淡水であること。また日本ではスチールシリンダーが主流ですが、アルミシリンダーを使用すること。ガイドも適正ウエイトで入るため予備ウエイトを持っていることはありません。

以上のことから、ファーストダイブの際に必ずウエイトチェックを行います。ウエイトと器材を装着した状態でBCDの浮力を抜くと、姿勢を倒したり、水底に向かって泳ぐこと無く自然に体が沈むくらい。というのを目安に調節をしていきました。

 

 

ガス量

シリンダーのガス圧1/3を残してダイビングを終了します。大体210barのスタートなので2/3の140barになったら、ハンドシグナルでガイドに自己申告。方法は、指でVサイン。チームでどなたかそのサインが出たら、コースの途中でも引き返すとのことです。

 

 

フィンキックと姿勢

できるだけ水底の沈殿物を巻き上げないため、バタ足やあおり足は極力NG。カエルのように足の裏に水を捉えることで進むフロッグキックが推奨されます。前を泳ぐガイドをお手本に気をつけましょう。

 

セノーテツアー

 

尚且姿勢も重要で、体が起きているとどうしても水底に向かってフィンキックをしてしまいます。胸のラインと水底が水平になるように、流線型のポジションを維持した状態を意識しましょう。

 

 

ラインとダイバーの間隔

レジャーエリアには決められたコースにラインが張ってあり、そのライン上をガイドを先頭に約2mの間隔を空けて縦1列になって進みます。

 

セノーテ

 

つまり、海のようにあっちこっち自由に泳ぐことはNGです。

 

 

ライトシグナル

視野の確保のためダイビングスタートからエキジットまでライトはON状態。ガイドは光の数で人数を確認したりもします。もし光を遮りたい時は、胸に当てたり手で覆います。

ライトで大きく円を描くと、OKサイン。上下左右どちらでも素早く振ると、トラブルや何か異常ありを意味するサインです。思わずライトを手にしたまま器材やカメラを触っていると、光が素早く動き周囲はトラブルのサインと勘違いする原因になるので要注意。

ハンドシグナルをする時は、胸元で手にライトを当てながら行います。

他のダイバーの顔に光を向けるのはもちろんNGです。

 

 

と、こんな感じ。文字にするとなんだか難しい印象になってしまいました;

ですが、繰り返しになりますが、これらの内容は全てデリケートな環境への配慮と安全のために重要なものでした。

ご参加された皆さん、ルールの中だからこそレジャーでも楽しめるカバーンダイビングを楽しまれていましたよ~。

 

さあ、明日は実際のダイビングの様子をお届けします♪

ポイントは『El PIT』、『Dos Ojos』にて3ダイブ。お楽しみに!

 

 

投稿者:みき

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