この数日、熱帯低気圧や台風の影響でうねりや波がポイント周辺に押し寄せる生憎の今でょんが続いている宮古島。今日も伊良部島から下地島をぐるっと移動し、静かそうなポイントを選びファンダイビングと講習に分かれてのダイビング。
私(たけ)は、MさんとマンツーマンでPADIデジタルカメラSPコースの実習を担当しました。陸上では、キレイに撮れるコンパクトデジタルカメラですが『水中ではなかなかキレイに撮れない』『被写体がぶれる』という思いを持たれてる方も多いと思います。それは、陸上と異なる環境での光源が陸上の1/2に減少することにより、フォーカスやシャッタースピードが遅くなったり、水が光を吸収することにより、ホワイトバランスが『晴れ』『オート』設定だと、ノイズやコントラストが強く出てしまうんです。
PADIデジタルカメラSPコースでは、これらの事・そして、カメラが画像を写す仕組み等、学科で学び海洋実習でそれらを応用します。『もっとキレイな写真を撮りたい』『今、オートで撮影してるけど、自分なりの設定で撮影したい』方にもおススメコースです。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
水中では、真っ白なスレートにカラーサンプルを合わせ、幾つかのホワイトバランス設定で試し撮り。どの設定で撮影が一番水中で色が映えるか確認したり、カメラの持ち方や被写体にカメラを向ける時の姿勢や被写体に近寄る寄り方等ご紹介。その後、Mさんと一緒に撮影を楽しみました!!

宮古島のダイビングポイントでは、浅い深度から普通に見られるハタタテハゼ。水底から中層にホバーリングしてるこのハゼは、ピント合わせがとても大事。オート撮影だと、魚ではなく、奥の背景にピントがあってしまうことがあるので、出来る限り近寄り、ある程度F値を絞ることがキレイに撮るコツです。

アカホシサンゴガニは、サンゴの奥に住んでいるので、凹凸がある場所でのピント合わせは、光をあてることにより、カメラ自体がフォーカスを合わせやすくなります。ペンライトでもいいのでお持ち頂くといいかもしれませんよー。

目にピントを合わせ、被写体も小さいジョーフィッシュは、F値は出来限り絞るのがコツ。
撮影が終わり、ショップで今度はPCで画像加工まで、このコースは行います。

いろいろ補正できるのもデジタルのいいところ。
Mさん、ご参加有難うございます。楽しみながら水中撮影をし、知識・技術を伸ばしてくださいねー。
今日の海情報
天候:曇り時々晴れ
気温:33℃ 水温:30℃
風向:北東 波の高 さ:2m
透明度:10~20m
<1本目:ダブルアーチ>
<2本目:中の島ホール>
<3本目:団子岩>
宮古島 ダイビング:宮古島ダイビングサービス『サンアイランド』
投稿者:たけ














