一ノ瀬ホール
こんにちは、みきです。青空に飛行機雲や薄く伸びる綿菓子の様な雲が広がる気持ち良い~天気の中、1本目は私の一押しポイント『一ノ瀬ホール』へ行ってきました。せっかくなので少しアツく語らせてくださーい!
同じく一ノ瀬ホールファンだというリピーターMさんをご案内出来たので、一緒にその景色に浸りまくってきました。
「一ノ瀬ホール好きなんだけど1回しか来たことない!」というMさん。そうなんです、いつでも行けるポイントではないため私がサンアイランドに勤める前から通って頂いてる超リピーターの方でも1回または2回来たことあるかないかの行けたらラッキーポイント。その理由は、水深3m程の浅瀬が張り出している狭い湾内に位置しているため、うねりがあったり波が高かったり風向きが変わり船の向きが変わると、係留しているボートが座礁してしまうリスクがあるから。なので入れるのはベストコンディションの時、又は船長が船に残れる時だけ。運良く入れた時は間違いなく誰もが虜になります。
だって、色んなバリエーションの光の差し込みのオンパレード!ホールの天井からは舞台を照らすスポットライトの様な光、入口からは海の青ーい光、深度を上げると光のカーテン・光のシャワーも楽しめます。
それに加えて、幅高さ共に20m強とホールのスケールが超ダイナミック!
下地島エリアのポイントなので北寄りの風が吹く秋口~春先が比較的入れる確率は高いですが、夏のベタ凪の時に来れたらこのホールに真上からもっとはっきりとした光の柱がズドーンと差込みそれはもう最高な景色が待っているんだろうな~とそんな日を密かに夢見てます♪想像しただけでもにやけちゃいませんか?是非沢山の方と共有したい景色です。
と、一ノ瀬ホールの話だけで今日のブログが終わってしまいそうな勢いですが。
2本目の『魔王の宮殿』も安定に良い光が入っていたし、
3本目の『ドロップNO,1』は日頃の行いか?(笑)普段高確率で出会えるはずのロウニンアジは外しましたが、、ドロップオフならではの浮遊感やモザイクウミウシ・センテンイロウミウシ・ニシキツバメガイ・ベニゴマリュウグウウミウシの交接シーン等、ウミウシもちらほら観察できました。
本日の海況・ダイビングポイント
天候:曇り時々晴れ
気温:23℃ 水温:22℃
風向:北東 波の高さ2m
<1本目:魔女の部屋>
<2本目:ツインケーブ>
<3本目:ミニ通り池>
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投稿者:みき
2018/04/19 | ボートファンダイビング, 下地島, 地形
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