
【もっと上手に泳ぎたい】【中性浮力を上手にとるにはどうすればいいのか?】【ウミウシを探すコツは?】など、皆さん個々疑問などあると思います。
このページでは、ダイビングスキルや知識、水中動生物のこと、コンディションなどをわかりやすくコラムにてお伝えしてます。
ちょっとした疑問を解決して、より安全で楽しいダイビングをしましょう
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控えめなダイビングに必要なガス管理とは > | サンアイランドのファンダイビングコースにご参加頂く皆さまには、いちダイバーとしてツアー中のガス圧はご自身でこまめに確認して頂き、100barをひとつの目安として担当ガイドと・・・ |
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圧平衡の概念と方法 | 水中世界は、陸上より圧力が高い環境です。そこで楽しく潜るために圧力が私達の身体のある空間に影響を与えることを理解しておく必要があります。ライセンスコースで学習する内容ですが、改めてご案内致します。 |
ダイビングが上手になるには | 水中では浮力調整ができないと、最小限の力で自由自在に泳ぐことができませんし、ダイビング終盤にかけて浅瀬で深度をキープしなければならないとき、沈んでしまったり、浮いてしまったりする事により、減圧症や肺の過膨張障害のリクスが増大します。大まかな浮力調整はBCDで行いますが・・・ |
減圧症のリスク | 減圧症についてはライセンス取得時に誰もが習うことですが、それから時間が経ってしまっていたり普段の生活ではあまり身近な問題ではないため実際はぼんやりとしか理解出来ていない方が多くいらっしゃいます。ですがダイバーにとってはとても大切な… |
サイドマウントダイビングとは | 脇にシリンダーを保持する『サイドマウント』スタイルはケーブダイビングをする方たちから考案されたスタイル。シリンダーを背中に背負う『バックマウント』スタイルだと、手狭なケーブを通るとき、背中にマウントしてるシリンダーが接触しその先へ… |
水中写真を撮るコツ | ダイバーなら、水中世界の景色やカラフルな魚たちを記録や想い出として、写真に収めたいと思う方も多いと思います。コンパクトデジタルカメラやGOPROを代表とするアクションカメラの普及に伴い、体験ダイバーからファンダイバーまで、どなたでも手軽に水中写真や水中動画を撮影できますが・・・ |
潜降/浮上を上手にするコツ | 皆さんから、よくこんな声を伺います。潜降するとき、いつもバランスを崩してしまう。なかなか沈んでいかない。耳抜きが上手くいかない。ゆっくり浮上してるつもりでも急浮上になってる・・・ |
水中での姿勢と効果的なフィンキック | 今回は、浮力調整と同じ位ダイビングを安全で楽しむ為の必須スキル【水中での姿勢】と【効果的なフィンキック】についてお伝えしたいと思います・・・ |
適正浮力と浮力調整 | ダイビング器材を用い、水中世界を楽しむ上で必要不可欠な事が3つあります。1.浮力調整 2.効率的なフィンキック 3.ゆっくりと深い安定した継続した呼吸この3つが出来て・・・と、手狭なケーブを通るとき、背中にマウントしてるシリンダーが接触しその先へ… |
生えものの正体 | シロガヤは特に印象的で、白く羽のような物体が植物のようにフワフワ生えているのを綺麗にも不思議にも感じ、凄く惹かれたんだと思います。実際シロガヤは植物ではなく、ヒドロ虫というクラゲと同じ刺胞動物の一種なんですが・・・ |
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ニシキテグリに会いに | ニシキテグリって、このド派手な斑模様がインパクト大な魚こそがニシキテグリで、ネズッポ科コウワンテグリ属に分類されています。 写真のように2匹が寄り添う姿こそが、現地ガイド一押しのニシキテグリの産卵シーン。これを是非見てほしい・・・ |
クマノミとの遊び方 | 温かい沖縄の海でイソギンチャクを住処にする【クマノミ】は、カラフルな魚たちの中でも一際目をひきます。体色がオレンジ色で、つぶらな瞳がクリクリっとして、愛嬌あるその姿は・・・ |
ウミウシとの遊び方 | ダイビングの楽しみ方は、宮古島ダイビングの特徴でもある【ダイナミックな地形】を楽しみたい方もいれば、回遊魚やその群れを見たい方、じっくりマクロで小さな魚たちの表情を見たり撮影したりと、個人の趣向により様々。そして、この子【ウミウシ】が・・・ |
生物を見つけるコツ | こんな広い海の中にあって、捕食対象としてなりやすい弱者、小生物たち。彼らを私たちダイバーは、一括りに【マクロの生物】として認識しており・・・ |
予備の呼吸器は右・左どっち | 久しぶりに器材のセッティングをしてみると、「あれ、レギュレーターの向きってどうだったっけ」って・・なりがちですよね。この時、自分の右側にメインの呼吸器(レギュレーター)。左側に残圧計と中圧ホース。となるようにセットすることを思い出して・・・ |
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オススメのフィンは | 今回の海コラムはそれぞれのフィンの特徴や性能について。大きく分けてフルフットフィンやストラップフィン、色々試したいと思っているものや現在使用されているものがあるかと思います。新しいフィンを買おうと考えている方、どのタイプにしようか迷っている方、是非参考にしてみてください。 |
ウエットスーツとドライスーツの違い | 財)日本海洋レジャー安全振興協会が行うレジャースキューバダイビングの事故者に対する緊急医療援助システムやダイバーへのお知らせなど情報提供。スーツの中にあえて水を入れて、スーツと身体の隙間の水を体温で温めるます。今度はその温まった水が私たちの身体を保温してくれるという仕組みになっています。生地にも保温性能は・・・ |
持ってる・使えるシグナル器材 | ダイビング中、もしもバディやチームと逸れたら。と想定したことはありますか? 水中で1分以内探して見つからなかった場合、浮上後合流する手順です。そんな万が一の緊急時、波立つ水面で注意を引き姿を見つけてもらいやすくするために役立つ・・ |
マスクの曇りが気になる方へ | ダイビング中にマスクが曇ってしまって、とても気になった!と、いう方も多いかと思います。ここでは、マスクが水中で曇らないようにするコツをご紹介します。 |
レンタル器材 or My器材どっちがいい | ダイビングライセンスコース(オープンウォーターコース)を受講され、はれてダイバーの仲間入りをされた皆さんから、よくこんな質問をされます。ダイビング器材って、自分のあった方がいいですか!?と・・・ |
ロングホースにするメリット | レジャーダイビングの装備に目を向けると、バックアップ空気源(オクトパス)のホースの長さは80cm前後が一般的となってます。PADIオープンウォーターコースの中で、バディが空気が少ない・空気切れのハンドシグナルをし、ガスシェアをするスキルがあり・・・ |
シリンダーについて | ダイビングライセンスコース(オープンウォーターコース)で、器材全般についてご紹介され、マスクやレギュレーター、BCD等は、肌身に直接付けるものですし、その器材の原理や素材等お分かりの方も多いと思いますが、意外にシリンダーに関しあまり知らない方もいらっしゃるかと思うので、今回は「シンダー」について・・・ |
保護スーツの選び方 | ダイビング旅行を計画し準備をする際に気になる現地で使用する保護スーツ。一言に保護スーツと言ってもその素材、厚さ、カタチと組み合わせ、サイズ感も様々。それぞれのシーズンや各地域で最も快適に過ごすにはどんな保護スーツが必要でしょうか?今回の海コラムでは保護スーツについて・・・ |
レギュレターメンテナンス | スキューバダイビングに必要不可欠なものがダイビング器材になります。水中環境下で、陸上と変わらない呼吸・・・ |
軽器材メンテナンス | 先日、レギュレターのメンテナンスについてご紹介しましたが、今回は水中で物を見るのに欠かせないマスク、水面で顔をつけたまま呼吸ができるスノーケル、最小限の力で水面や水中を自由自在に泳ぐのに必要なフィンのメンテナンスについてご紹介・・・ |
八重干潮への潜り方 | サンゴはもちろん、潮通しの良い外洋ポイントでは大物狙いのドリフトダイビングもあり。地形を中心とした通常の宮古島ダイビングとは少し異なるスタイルでのご案内になります。そこで、まずは内容と注意点を踏まえた楽しみ方を・・・ |
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エンリッチド・エア製造・充填方法 | 今回、シリンダーにどのようにエンリッチド・エア・ナイトロックスを製造・充填するのかお伝えしたいと思います。AIRに比べ酸素の割合が多いエンリッチド・エア・ナイトロックス、レジャーダイビングでは酸素22%から40%未満にブレンドします。いくつか製造方法がありますが・・・ |
宮古島はカバーンダイビング | 宮古島にダイビングにお越しになられる皆さんに、今回どんなダイビングをご希望ですか~!? と、質問をすると、大多数の方は宮古島しかない地形スポットへ潜りたい!!と、起伏に富むダイナミックな地形がウリなダイビングスポットが・・・ |
宮古島でレックダイビング | 日本国内だけでも熱海、土肥、小笠原、白浜、沖縄本島、与論島など。世界にはレックダイビングのメッカであるチュークやマルタやパラオをはじめ、沈船ポイントは他にも各地に点在しています。海上で人と接していたものが水中に長い年月をかけ魚の住処としてあるそれらの姿を写真や動画等、雑誌やweb上で見ているだけでもロマン溢れ・・・ |
宮古島ダイビングは地形以外にも | 当店にお越しになられた宮古島ダイビング初めての方によくこのような事を聞きます。 今回のダイビングに対しリクエストありますか!?するとほとんどの皆さんは、宮古島らしい地形を見たい!!と、お答えになられます。確かに宮古島の西側に位置する伊良部島・下地島周辺のダイビングスポット・ポイントは、起伏に富みクレパス・アーチ・ホール・ドロップオフ・カヴァーン・ドームなど・・・ |
宮古島でエンリッチドエアダイビング | 通常エアと少し違うちょっと気になるあのタンク、エンリッチド・エアまたはナイトロックスという言葉。実は我々スタッフも常時使用している、宮古島で潜るなら必須!と言っても過言ではないスーパーアイテムなんです!資格保有者であれば誰でも使用でき・・・ |
宮古島地形ダイビングの魅力 | なんと言っても宮古島でダイビングといえば『地形』が有名。そのダイナミックさ色のコントラストの美しさ、狭いところへ入るときのドキドキ、一度や二度だけでなく何度でも見たくなる地形の造形美。宮古島ダイビングと言えば必ず出てくるのが・・・ |
八重干潮へのダイビング | 当店では、ボートファンダイビングは地形メインで宮古島から西へ約10kmほど離れた伊良部島・下地島周辺のダイビングスポット・ポイントをご案内しておりますが、太平洋高気圧に広く覆われる春から夏にかけ、風や波があまりなく安定したコンディションの際には、宮古島から北上すること約20kmほど移動すると東西5km・南北10km、大小120ほどの環礁からなる【八重干潮(ヤビジ】へダイビングに・・・ |
宮古島ビーチダイビングの魅力 | 宮古島ダイビングと言えば、ケーブ・ホール・アーチ等のバリエーション豊富なダイナミックな地形ダイビングが有名で、それを目当てでいらっしゃるゲストの方がほとんどです。しかしそれらは通常全てボートメニューでのみ楽しめるダイビングポイント。 じゃあ、宮古島でビーチダイビングって・・・ |