この記事でわかること
・宮古島で最初にエンリッチドエア製造設備を導入したガイドが語る誕生秘話
・追加料金ゼロにこだわる本当の理由
・「ゲストのリスクは私たちのリスク」という哲学
宮古島のダイビングショップの中で、エンリッチドエア(ナイトロックス)を標準装備・追加料金ゼロで提供しているサンアイランド。なぜそこまでこだわるのか。その答えは、30年間宮古島の海を潜り続けたガイド自身の「実体験」にあります。
理由①—自分自身が「まるで魔法」と感じた体験から始まった

年間300日以上、1日3ダイブを続けるプロガイドの仕事は、想像以上に身体への負担が大きいものです。ダイビング後のゲストケア・器材の後片付け・予約管理——朝から夜まで続く業務の中で、通常の空気で潜り続けていた頃は、朝から身体が重だるく頭が冴えない日々が続いていました。夕方の残務処理の時間には眠くてたまらず、業務効率が著しく落ちていました。
さらに心の奥には「このまま通常の空気で潜り続けていると、窒素暴露からいずれ減圧症になるかもしれない」という不安も抱えていました。
そんな時、30年来の付き合いの沖縄本島でダイビングショップを経営する仲間から、エンリッチドエア製造設備の話を聞きました。沖縄県で2番目の導入事例として、その恩恵と将来的な需要の増加を聞き「当初はゲストが使わなくてもスタッフだけで使えればいい」という気持ちで設備を導入しました。
実際に使って潜ると、まるで魔法にかけられたようでした。通常の空気で潜っていた時の重だるさが全くない。頭がクリアで、翌朝も身体が軽い。その体感が、宮古島初のエンリッチドエア標準装備への確信に変わりました。
理由②—「ゲストのリスクは私たちのリスク」という哲学
エンリッチドエアを使うことで窒素暴露が減り、減圧症のリスクが下がります。それはゲストだけでなく、一緒に潜るガイドにとっても同じです。
ゲストのリスクが下がれば、私たちのリスクも下がり、こんなに合理的なことはありません。だからこそサンアイランドではエンリッチドエアを「オプション」ではなく「標準装備」として位置づけています。
潜る行為そのものにリスクが伴う以上、可能な限りリスクマネージメントを行うことがガイドとしての責任です。金銭的な負担でエンリッチドエアの使用を敬遠していた方にも、迷わず使っていただけるよう追加料金をゼロにしました。
理由③—宮古島の全地形スポットで使えるよう、酸素分圧を設計した

サンアイランドでは酸素分圧30%のエンリッチドエアを自社製造しています。この設計には明確な理由があります。
酸素分圧30%の場合、許容限界(1.4ATA/Bar)は水深36m、絶対限界(1.6ATA/Bar)は水深43m。そして当店がご案内する最も深いダイビングスポットの水深は35m。この数値を見れば、サンアイランドの全地形スポットでエンリッチドエアが安全に使用できることがわかります。
「魔王の宮殿」「通り池」「アントニガウディ」など宮古島を代表する三大地形スポット全てで、エンリッチドエアをお使いいただけます。スチールシリンダー・アルミシリンダーのどちらも選べ、追加料金は一切発生しません。
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まとめ
【理由①】年間300日以上潜るガイド自身が「まるで魔法」と感じた実体験から標準装備化
【理由②】ゲストのリスクは私たちのリスク。追加料金ゼロで全員に使ってほしいという哲学
【理由③】酸素分圧30%・許容限界36m。宮古島の全地形スポットで安心して使用可能
宮古島で唯一、エンリッチドエアを標準装備・追加料金ゼロで提供するサンアイランドへのご予約・ご相談はお申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ。
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