セノーテ・コスメル島ダイビング3日目
(全ての画像提供:イグアナダイバーズさん)
2日間続いたセノーテダイビング。
中日の今日は、メキシコ3番目に大きなコスメル島でのダイビング。
私達が滞在してるプラヤデルカルメンからコスメル島までフェリーで約40分ほどでコスメル島に到着します。
その後、港に移動し、3ボートダイビング。
コスメル島はカリブ海に面し、カリビアンブルーと評されるほど透視度がいいと前振りだったので、期待を胸にいざエントリー。
水中に入った途端
流される・・・
そうなんです。
コスメル島は、潮通しがよく全てドリフトダイビング。
透視度30mほどあり、流れに乗りながら楽ちん。
カリブ海と言えば、やはり見たいものは固有種。
ガイドのササキさんが、そのリクエストを全て応えてくれました。
まずは、キレイないでたちのクイーンエンジェルから。
ヤッコ系の魚。色鮮やかですねー。
岩肌の窪みにライトを当てると、こんな子が顔を出してました。
トードフィッシュ。口元のヒゲがワンポイント。
ワタシ的には、見た瞬間ハマってしまった。
ドラムフィッシュ幼魚。めちゃくちゃかわいい。
宮古島へ連れていきたくなりました(笑
ガイドのササキさんが砂地を指差すので、見つめてみると
ジョーフィッシュが全身出てました。
宮古島では、警戒心が強く、巣穴から顔だしてるのしか見たことがなかったので、この姿はある意味新鮮でした。
そして、この子もいい表情してましたー(笑
コケギンポの仲間なんでしょうけど、真っ黄色って映えます。
マクロだけじゃないのが、コスメル島のすごい所。
宮古島では、レアなナースシャーク(オオテンジクザメ)が突然現れました!!
体長2mを超えるその大きさにビックリ。悠然と私達の目の前を泳いでいきました。
宮古島で見られるアジとは色味がなんか違う。
ギンガメアジっぽい魚たちの群れ。
マダラトビエイ登場。
コスメル島ダイビングは、全てにダイビングが終了するまで帰港しません。
基本船上で休憩を取り、私達が行ってたとき北風が吹き船上に上がってくると若干肌寒さを感じましたので、風を通さないボートコース類はあった方が暖がとれ休憩中快適だと思います。
水温26℃ほどでした。ウエットスーツ5mmワンピースですと、潜水時間30分を過ぎたあたりから若干肌寒さを感じる方もいらっしゃいましたので、フードやベスト着用された方がいいと思います。
あまり生物がいないセノーテと異なる環境でのダイビングに楽しみました♪
では、引き続きセノーテへ。
↓ ↓ ↓ ↓
海況・ダイビングポイント
天候:晴れ
気温:27℃ 水温:26℃
<1本目:パランカールガーデン>
<2本目:セドラルパス>
<3本目:プンタトゥニッチ~ユカブ>
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投稿者:たけ
2019/02/26 | 日々の徒然
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