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荒れる海を越え、来間島&伊良部島の秘められた魅力へ!サンゴと幼魚が織りなす感動体験!

はいさい!! サンアイランドスタッフ竹内です。

台風シーズンだから仕方ないのですが、動きが遅い台風8号の影響で、海は時化気味。

なかなか地形スポットへ皆さんをご案内できな日々が続いてます(涙

 

では、本日の海の様子をお伝えします!

波に揺れる宮古島の海で、新たな発見と癒しを求めて!サンアイランドの冒険ダイビング

厄介なことに一旦熱帯低気圧になった台風8号の影響で西風が強く、普段潜っている下地島や伊良部島の既存のダイビングスポットには、波やうねりが容赦なく押し寄せる始末。

毎日「今日はどこに潜ろうかな」「この時化、なんとかならないかな」と、頭を悩ませる日々が続いてます(涙

本日も船を走らせながら、なるべく静かに潜れる場所を探すことからスタート。

 

荒れる海を乗り越え、出会った感動の瞬間

悪天候の中でも安心・安全、そして楽しさを最大限に宮古島の海の魅力を感じていただけるよう、皆さんをご案内。

それぞれのポイントで、自然の力強さと、そこに息づく小さな命の輝きを感じることができ、宮古島の海の素晴らしさを実感しました。

 

1ダイブ目:【来間島・コーラルガーデン】で広大なサンゴの美しさを再認識

まず1ダイブ目は、宮古島の南西に位置する来間島の 【コーラルガーデン】 にやってきました。

トゥリバーマリーナから来間島までの道中は、さすがに波が高く船は大きく揺れましたが、来間島の際までやってくるとあら不思議!

波もだいぶ穏やかになり、安心してダイビングスタート。

 

【コーラルガーデン】 の最大の見どころは、なんといっても ユビエダハマサンゴの広大な群生 。

コーラルガーデン

水深の浅い真っ白な砂地に、枝状のサンゴがどこまでも広がり、その上を色とりどりのスズメダイ科やチョウチョウウオ科の魚たちが群れ泳ぐ光景は

まさに「これぞザ・沖縄の海!!」と、誰もがイメージする水中世界。

 

しかし、約3年ぶりに潜るこの 【コーラルガーデン】 にワクワクしながら水中へ潜ってみると…

正直なところ、期待を裏切られることに!

あんなにキレイで立派だったユビエダハマサンゴが、残念ながらほとんど死滅していたんです(涙

昨年、宮古島近海では高水温が長く続き、伊良部島の【サバ沖アウトリーフ】周辺のサンゴも白化し、死滅してしまいましたが、どうやら、この【コーラルガーデン】のユビエダハマサンゴも同じく高水温の影響を受けてしまったようです。

サンゴの白化は地球温暖化の影響とも言われており、改めて自然環境の大切さを痛感させられます。

 

でも、そんな中、サンゴの多くが死滅してしまっていても、魚たちはしっかりと根付いてくれていたんです。

特に、無数の デバスズメダイの群れ がサンゴの上をきらめくように泳ぐ姿は、私たちを大いに癒してくれました〜。

サンゴの隙間に隠れる小さな魚たちを見つけるのも、楽しみの一つですね。

 

視線を水底に広がるアマモの周辺に向け、目を皿のようにしてマクロモードでじっくりと見てゆくと…

「おぉ、まるで龍のようだ!」と、そのユニークな姿に思わず声が出そうになったのが、体長4cmほどの タツウミヤッコの幼魚 でした。

この魚は、一般的な魚とは全く異なる形状をしていて、ゲストのYさんたちは

「こんな姿の魚もいるのか!?」と、その珍しさに興味津々のようでした。

Yさんたち、普段あまり目にすることのないユニークな生物との出会いに満足そうでした。

 

2ダイブ目:【伊良部島・牧山展望台下】でマクロの宝石探し

続いて2ダイブ目は、伊良部島の東側に位置する 【牧山展望台下】 にやってきました。

ここは、西風に強いダイビングスポットとして、今回のようなコンディションの際には非常に重宝する場所。

 

このポイントの魅力は、なんといっても自然が織りなす造形に見惚れてしまう 『パラオハマサンゴ』の広大な群生 です。

パラオハマサンゴ

まるで巨大なキノコが並んでいるかのようなその風貌と、独特の迫力と美しさを前にじっくり見入ってしまいます。

通常サンアイランドでは、ワイドや地形メインのご案内が多いんですが、本日は1本目【コーラルガーデン】に引き続きフィッシュウォッチング&小生物探しに没頭しました。

 

視野を広げて群れを観察したり、逆にグッと視野を狭めて小さな生物たちを探したりと、様々な角度から水中世界を散策。

すると、たくさんの可愛らしい、そして面白い海の仲間たちに出会うことができました。

今回のダイビングで出会った生物の一部をご紹介します。

  • テンス(yg):まだ幼魚なので、ヒラヒラと可愛らしい姿で泳いでいました。成長すると全く違う姿になるので、幼魚の時だけの特別な姿です。
  • ミスジチョウチョウウオ(yg):チョウチョウウオの幼魚はどれも可愛いですが、このミスジチョウチョウウオの幼魚は特に愛嬌がありますね。
  • イソギンチャクモエビ:透き通った体と、イソギンチャクの上でゆらゆら揺れる姿が人気のアイドル。
  • オシャレカクレエビ:その名の通り、体の模様がとてもオシャレで、隠れ方が上手なエビ。見つけられた時の喜びはひとしお!
  • ハシナガウバウオ:小さな体に長い鼻のような口が特徴的な、ユニークな姿の魚です。サンゴや岩の隙間に隠れていることが多いので、見つけるには観察眼が試される。
  • カクレクマノミ:言わずと知れた海のアイドル!イソギンチャクの中からこちらを伺う姿は、いつ見ても癒されます。

透視度は10mほどでしたが、じっくりと時間をかけて観察できたので、小さな生物たちとの出会いを存分に楽しむことができました。

 

3ダイブ目:謎多き『沈船』へ!そして深まる自然の神秘

そして、ラストを飾る3ダイブ目は【沈船】 へ。

宮古島の海に沈むこの船は、今では多くの水中動生物たちの棲み処となり、独特の存在感を放っています。

 

毎年、水温が上がる7月中旬くらいになると、この沈船の船内は スカシテンジクダイ や キンメモドキ、そして イッセンタカサゴの幼魚 たちがびっしりと根付き、それはもう見事な群れを形成するんです。

水中ライトの光に照らされてキラキラと輝く魚たちの群れは、まさに息をのむ美しさで、私たちスタッフも毎年楽しみにしている夏の風物詩なんですが、今年はなぜか魚たちの姿がほとんど見られません(涙

昨年まではあんなに賑やかだったのに、今年はどこへ行ってしまったのか!?

自然の営みは正直、私たちが理解できる範疇を超えている部分が多く、改めて海の神秘、そして気まぐれさを感じさせられる。

 

魚たちがいなくても沈船ダイビングの魅力は健在。

Yさんたちは、初めての 【沈船】 ダイビングとのことで、操舵室にある50cm四方の窓枠から侵入したりと、普段のレクリエーションダイビングではなかなか体験できないような、本格的な水中探検をお楽しみになられました。

沈船ダイビング

沈船内部の狭い場所を潜り抜けたり、探索したりするのは、スリル満点!

まるでアクション映画の主人公になったような気分を味わえますよ(笑

 

どんな時も宮古島の海の魅力を全力で!

この数日、ダイビングスポット選びに悪戦苦闘してます。

朝から風が強く、波やうねりが押し寄せる生憎のコンディションで、ヒヤヒヤする場面もありましたが、結果的に3ダイブすべてご案内できて本当に良かったですし、ゲストの皆さんの「楽しかった!」と、いう笑顔を見られることができ良かったです。

 

本日のダイビングは、ゲストの皆さんが希望されていた【地形】ダイビングにお応えすることができず、申し訳ない気持ちです(涙

しかし、天候に左右されながらも、来間島のコーラルガーデンで美しいサンゴとタツウミヤッコの幼魚に出会え、伊良部島の牧山展望台下ではパラオハマサンゴの群生とマクロ生物たちをじっくり観察でき、そして沈船での探検ダイビングも楽しんでいただき、皆さんの笑顔に励まされました。

 

さて、天気予報では明日も引き続き時化るとのこと…。

もぉ、そろそろ静かになってほしいなぁ。

たのむー!!

 

サンアイランドは、皆さんに宮古島の海の魅力を最大限にお伝えできるよう、刻一刻と変化する海の状況を的確に判断し、安心・安全を最優先にしながら、その日一番の「感動」や『楽しさ』を見つけ出すことをお約束します。

このブログを読んで「宮古島の海に潜ってみたい!」

そう思っていただけたら嬉しいです。

ぜひ、宮古島ダイビングの際には、私たちサンアイランドで、忘れられないダイビング体験をしてみませんか?

初心者の方も、経験豊富な方も、大歓迎です。

スタッフ一同、皆さんと宮古島の青い海でお会いできることを心から楽しみにしています。

 

次回のブログもお楽しみに。

それでは、宮古島の海でお会いしましょう!

 

 

 

本日の海況・ダイビングスポット・ポイント

天候:曇り時々雨 気温:31度 水温:27度

風向:南西  波の高さ:4m

<1ダイブ目:コーラルガーデン>

<2ダイブ目:牧山展望台下>

<3ダイブ目:沈船>

 

サンアイランドからのお知らせ!

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③初めての方に必見! 宮古島ダイビングの全てをご案内 『宮古島ダイビングスポット・ポイント・シーズナリティー情報』をご覧ください。

 

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投稿者:竹内

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