八重干瀬第二弾

 

 

海況・風向き・天気も良くゲストとマンツーということで、行ってきました！八重干瀬遠征、今シーズン2回目です。

せっかくの遠征なので、午前中はドリフトダイビングで大物狙いの『ブルーコナー』で2ダイブ。結果はどうだったかというと、、(笑)

午後は『キジャカパラダイス』でまったり潜ってきした。

 

八重干瀬といえばサンゴや魚影、大物も凄いですが、道中や水面休息中の船からの景色も素晴らしいです！海の青と空の青が重なり合う360°ブルーのグラデーションが広がっていて、こんなにも沢山の青色があったんだと感動します。

 

では今日の海ネタです！

 

大物狙いのドリフトダイビングの結果はというと、メーター超えのイソマグロ4～5匹、ロウニンアジ1匹、アオウミガメ1匹。

こんなにデカくて太いイソマグロは通常ポイントでは見たことないですし、これだけでも凄いのですが。もっともっと凄いのを期待してエントリーし、水中も流れやにごり方等の大物が出そうな雰囲気も十分にあっただけになんだか不完全燃焼。アタリはアタリですが、大アタリとまではいかなかったです。次回こそ大きく当てます！

 

 

潮通しの良い所には大きなイソバナもあり、八重干瀬らしい景色。

 

 

数年前のエルニーニョ現象で水温の高い期間が長くなったことによりサンゴの大陸と呼ばれる八重干瀬のサンゴも8割～9割が白化。そして死サンゴとなりガレ場となってしまっています。ですがポイントによっては強く残っていたり、新しく育っているサンゴも見られます。

 

3ダイブ目の『キジャカパラダイス』では、そんな森の様に生き生きとしたユビエダハマサンゴや新しく小さなテーブルサンゴ、それを住居とするカラフルな魚たちに癒やされました。

自然光に照らされる沢山のウミシダは華やかで、その周りをカメやハナダイ科・スズメダイ科の魚たちが優雅に泳いでいて、ここは天国か？と思う景色。これも通常ポイントでは見られない八重干瀬ならではの景色でしたね。

 

 

本日の海況・ダイビングポイント

天候:晴れ

気温:32℃　水温26℃

風向:南　波の高さ:1m

＜1本目:ブルーコナー＞

＜2本目:ブルーコナー＞

＜3本目:キジャカパラダイス＞

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投稿者:みき

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