伊良部島ダイビングもまだまだ

こんばんは！ 竹内です。

お盆の連休も本日で終了。この数日、朝から夜までドタバタしててあっという間に過ぎ去った印象ですよ。

コロナ禍で海の業務が制限され潜れなかった日々のことを思えば、こうして仕事ができるってこと、感謝しかないです。

まだコロナ前の生活へ戻るにはいくつかハードルがありますが、日々できることを丁寧にやってこうと思ってます。

 

さて、8月になり太平洋高気圧に沖縄地方は広く覆われ、波や風が穏やかだったので、この数日は下地島周辺でダイビング三昧。

起伏に富むダイナミックな穴の造形やワクワク感が半端ない手狭な洞窟、そして夏の眩しい光の差し込みなど存分に楽しんじゃいましたよー。

やっぱ宮古島ダイビングってすごいなー、と実感する。

そして、本日は久ぶりに伊良部島でダイビング。

伊良部島の魅力は、地形と生物観察が同じボリュームで楽しめる所。

では、海の様子はこちらから。

 

1本目は伊良部島の代表ポイント『ダブルアーチ』

 

 

 

2本目は『L字アーチ』へ。

ダイナミックな穴の造形を楽しんでる際、沖から2匹のロウニンアジがワタシ達の周りをグルグル泳ぎまわる。

体長60～80cm前後の小ぶりな子達でしたが、悠然を泳ぐ姿はやはりかっこいいね！

 

 

3本目は『スネークホール・ハナダイの根』へ。

まず最初にスネークホールへ侵入。

名前の由来は

その昔この洞窟がウミヘビの産卵場所だった！

と、いうとことからその名がついたらしい。

今は洞窟内でウミヘビを見ることは、ほとんど無いのでご安心ください。

洞窟のつきあたりから出入り口を見るのが好き。

やっぱ宮古の海は青いねー！！

 

スネークホールで洞窟探検を楽しんだ後はハナダイと戯れる！

いざハナダイの根へ。

今日も元気に泳ぎ回るアカネハナゴイたち。

いつ見ても癒やされるねー。

 

 

 

 

本日の海況・ダイビングポイント

天候:晴　気温:32度　水温:30度

風向:南東　波の高さ:1.5m

＜1ダイブ目:ダブルアーチ＞

＜2ダイブ目:L字アーチ＞

＜3ダイブ目:スネークホール・ハナダイの根＞

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投稿者:たけ

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