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春先から夏が本番 八重干潮へのダイビング

宮古島ダイビングスポット【八重干潮】

 

当店では、ボートファンダイビングは地形メインで宮古島から西へ約10kmほど離れた伊良部島・下地島周辺のダイビングスポット・ポイントをご案内しておりますが、太平洋高気圧に広く覆われる春から夏にかけ、風や波があまりなく安定したコンディションの際には、宮古島から北上すること約20kmほど移動すると東西5km・南北10km、大小120ほどの環礁からなる【八重干潮(ヤビジ】へダイビングに出かけることがあります。

 

【八重干潮】は、宮古島から距離があること、そして周りに風や波よけがないことにより、風や波がある日には時化てしまい、一年の中でも安定したこの時期にしか行けない限定スポット・ポイントなんです。

とかく【宮古島ダイビング】というと【ダイナミックな地形】というイメージが先行しがちですが、潜るエリアも広くスポット・ポイントもバラエティーに富んでるのが最大の特徴でもあります。

今回は、当店リピーターの方もあまり潜ったことがない【八重干潮】へのダイビング情報やその魅力をご紹介致します。

 

 

a.場所はどこ?

【八重干潮】といっても場所により宮古島からの距離が変わります。

宮古島の北に位置する池間島から一番近い【八重干潮】のダイビングスポット・ポイント【キジャカ】まで船で約10km前後。船で移動時間約20分前後になります。

【八重干潮】のなかで一番大きな環礁【ドゥビシ】の北限に位置するダイビングスポット・ポイント【プロビデンス】や【ブルーコーナー】まで30分前後。

上記時間は、池間島からの距離や移動時間になり、当店所有船が係留している平良港トゥリバー地区マリーナからですと、上記移動時間にプラス30分ほどかかり、1日がかりのデイトリップといった所でしょうか。

 

 

b.海の様子は?

環礁でのダイビングになり、伊良部島・下地島・宮古島南岸等のダイビングスポット・ポイントの特徴でもある【地形】ではありません。

環礁の中側【インリーフ】と環礁の外側【アウトリーフ】で水中の様子も様変わりします。

 

 

・インリーフの見所

沖縄らしい真っ白な砂、イキイキとしたサンゴ、そして黄・青・白黒の縞柄のスズメダイ科やイソギンチャクを住処にするクマノミ・ハマクマノミをはじめ、岩を覆い尽くすほど群がるスカシテンジクダイやキンメモドキの群れ。

これらを捕食しようと、周りの環境の合わせ黄やピンク・白など体色を変えるハダカハオコゼなどが見られ、フィッシュウォッチングや水中写真に最適なスポット・ポイント。

ホワイトシティ

スポット・ポイントにもよりますが、比較的最大水深も10~15m前後の所が多く流れもあまりないので、ダイビングに不慣れな初心者の方も無理なく安心して潜ることができますし、眩しいほどの太陽光の差し込みが、透明度以上に視野を明るくしてくれる。

 

 

【インリーフ】

一言で言い表すなら

 

 

竜宮城

 

そんな印象を私はもってます。

 

 

 

・アウトリーフの見所

当店では【八重干潮】の中で最大の大きさを誇る【ドゥビシ】の西側を潜ります。

このエリアは、浅瀬から沖に階段上の段差がある棚の形状、そして潮通しがよいのが特徴。

 

流れがあるからこそ見れるのが

イソバナ

大きさ1mを超えるのも目にするうちわのような形状のイソバナ。
このイソバナ、植物だと思う方も多いと思いますが、実は動物なんです。

流れにのってくるプランクトンを捕食してます。
言い換えるならば、イソバナがあるスポット・ポイントは【流れる!!】ということになります。

 

 

流れがあるコンディションで潜る楽しみもあります。

それは・・・

 

 

大物がみたいから!!

マダラエイ

年間の中でこのエリアに潜る機会は少なく、何が現れるかわからない未知なる海。

それがアウトリーフの醍醐味ですねぇ~。

 

イソマグロ・ロウニンアジ・メガネモチノウオ(ナポレオン)・カスミアジ・タイマイやアオウミガメ、そしてコガネシマアジやオニカマス(バラクーダー)の群れに遭遇することもあるんです。

そこは、宮古島ダイビングではなく、パラオ・モルディブのような海外でダイビングをしてるような、そんな錯覚すら覚えます。

 

 

このような大物狙いで根待ちすることもあります。

ただ、このスポット・ポイントは待ってるのも楽しいんですよー。

青い海にオレンジ色が目を惹く金魚のようなアカネハナゴイの大群が待ち構えているからです。

 

イソバナ同様、アカネハナゴイ達も流れにのってくるプランクトンを捕食するので、流れている方が動きが活発で、棚から中層めがけ群れが大きく広く辺りを埋め尽くすんです。

それは、もぉ見事!!

 

アカネハナゴイの乱舞を見ているときは、大物のことなんて忘れちゃうほど。

 

 

アウトリーフは、敢えて流れがあるタイミングを見計らって潜りますので、自分の事がしっかり管理ができるダイビングスキルは必要になります。

流れがある中でのダイビングになりますので、お一人一つシグナルフロートの携行をお願いをしております。

何卒ご了承ください。

 

 

【アウトリーフ】

一言で言い表すなら

 

 

何が出るかわからない未知なる海

 

 

今シーズン、コンディションを判断し【八重干潮】へのデイトリップを計画しております。

ご興味がある方は、お気軽にスタッフまでお知らせください。

 

 

 

宮古島ダイビングなら少人数ツアーのPADI登録店サンアイランドへ

投稿者:たけ

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