起伏に富んだ宮古島らしい地形ダイビングに大満足

こんにちは！スタッフの神尾です。

私事ではあるのですが、今日から新しいウエットスーツでダイビングをしてきました。

学生時代に作った以前のスーツではサイズ合わなくなってしまっていたり、穴があいていたりと隙間に海水が入って来てたのですが、新しいウエットスーツは快適ですね。

さて、本日は昨日から引き続きのお客様1名様を水中へご案内しましたのでその様子をご紹介します。

 

人気の地形ポイントを巡る

ダイナミックな三大地形ポイント『アントニ・ガウディ』

本日の1本目は『アントニ・ガウディ』へ行って来ました。

宮古島の三大地形ポイントのうちの1つで、水深30mを超える深場にあるダイナミックなホールと呼ばれる地形がポイントのメインになっています。

複数の穴があいていて複雑に重なり合った穴の景観が自然にできてたとは思えないほど壮大です。

見る角度によって様々な見え方をするので全てを楽しむには、何度も行かないと行けないですね。

水深が深くて、長く穴に留まっておけないことでレア感もでていっそう魅力に拍車をかける、まさに三大地形ポイントにふさわしいポイントでした。

 

真っ暗洞窟と海の青が素晴らしい『35ホール』

2本目は、『35ホール』へ行ってきました。

『35ホール』も水深が30mを超える深場のポイントになっていて、縦と横にL字状に穴があいて通り抜けられる洞窟になっています。

洞窟の中も広々としていて、宮古島の地形ポイントの中でも通り池に次ぐほどの大きさで壮大です。

横穴から洞窟に入ると最初は真っ暗で、水中ライトを頼りに進んで行きます。

少し進んで縦穴に近ずいてくると、縦穴から降り注ぐ光と海の青が見えてきます。

遠くから見ると深い藍色に見えていたのが、縦穴に近ずくにつれてだんだん淡い青色に変わっていってとってもきれいですよ。

洞窟の中では、大量のハタンポの群れも見られて見応え抜群でした。

 

手狭な洞窟を探検気分で楽しめる『なるほどザ・ケーブ』

最後の3本目は『なるほどザ・ケーブ』へ行ってきました。

水深約14mほどのところに穴の入口があって、穴に入るとぐるっと1周回って元いた所まで戻って来られる洞窟になっています。

洞窟の所々で裂け目があって光の差し込みがとってもきれいな景色を生み出します。

洞窟内は少し手狭になっていて、探検気分で進めるのが良かったとお客様にも大好評のポイントでした。

 

本日も宮古島ならではの起伏に富んだ地形ポイントをご案内してきました。

皆様のお越しもお待ちしております。

では、また！

 

 

本日の海況・ダイビングポイント

天候:曇り　気温:23度　水温:21度

風向:北のち東　波の高さ:1.5mのち2m

＜1ダイブ目:アントニ・ガウディ＞

＜2ダイブ目:35ホール＞

＜3ダイブ目:なるほどザ・ケーブ＞

 

 

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投稿者:神尾

 

 

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