北風が強くても問題なし!
いざ、宮古島南岸エリアへ
中国大陸に中心を持つ大陸から張り出す高気圧や湿った気流の関係で、この時期の沖縄地方の天気は曇や雨が多くなり、北~北東の風が強まり時化ることが多くなります。
本州に比べると気温は高めですが、ダイビング後、身体は冷えてますのでしっかりとした防寒対策が必要です。
北風が強まると、下地島周辺が時化るため、宮古島南岸スポットで潜ることも多くなります。伊良部島・下地島のダイビングスポットとまた雰囲気が異なる地形ダイビングがメインとなります。
■気温:15~22℃
■水温:21~23℃
■スーツ:5mmウェットスーツ+フード・ベスト、ドライスーツ
■服装:ボートコート、トレーナー・フリース、長ズボン
■風向:北~北東
■透明度:25m
■主に潜りに行くエリア:下地島、宮古島南岸
宮古島南岸スポット
独特の造形
伊良部島・下地島とはまた異なるスポット
宮古島南岸ダイビングスポットは、北風が吹くこの時期限定なので、リピーターの皆さんでも潜ったことがない方もいらっしゃいます。
定番の宮古島の地形ダイビングに飽きた方には、とても新鮮だと思います。
代表スポット【牛さん こわいよ】

真っ暗なその先に、穴から見える青さが際立ちます。

まるで渓谷の間を進んでいるかのような棚の側面から縦横無尽に通りぬけられるクレパスがメイン。
このスポットの楽しみ方は、進む方向だけを見るのではなく、頭上を見上げたり・振り返ったりと、視線を変えることにより見え方が変わる造形を楽しむこと。
下地島ダイビングスポット【アントニガウディ】のような雰囲気なのが【七又アーチ】

イメージとして神殿のような形状。
最大水深12mほどと浅いので、ガス量や減圧不要限界をそこまで気にすることなく楽しむことができます。
マンタに出会えるかも
【宮古島でマンタ?】なんて、意外だと思う方も多いと思いますが、ポイント移動中に水面付近でプランクトンを捕食してるマンタをよく見かけます。

寒さ対策をして快適にダイビング
真冬は肌寒く、どうしても海へ行く機会が少なくなりますが、しっかり防寒対策をすれば快適に潜ることができます。この時期しか楽しめないスポットやマンタに出会えることもあり、人が少なく快適に潜れますので、遊びにいらしてください。
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