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ダイビング器材のメインテナンス その2.軽器材

ダイビングマスク

 

こんにちは、店長の竹内です。

安全で楽しくダイビングを行う上で欠かせないもの

それは・・・

 

ダイビング器材

 

ちゃんと手入れをしてないと、水中環境下で安全確保が担保されなくなりますし、物持ちが悪くなります。

先日、レギュレターのメンテナンスについてご紹介しましたが、今回は水中で物を見るのに欠かせないマスク、水面で顔をつけたまま呼吸ができるスノーケル、最小限の力で水面や水中を自由自在に泳ぐのに必要なフィンのメンテナンスについてご紹介します。

 

 

器材メンテンスの基本

1.水洗い

しっかりと真水の中ですすぎ、表面についた汚れや塩を洗い流します。

 

2.陰干し

水気をとり乾燥させます。但し、よく見かけるのが早く水気を取り除きたい為に直射日光があたる所に置かれる方がいらっしゃいますが、これはダメです。

直射日光にあてると紫外線等の影響で、各器材の素材の劣化を早めてしまうからです。くれぐれも日のあたる場所に放置しないでください。

 

3.収納

湿気がこもらない且つ直射日光があたらない場所で保管。

 

上記3点がすべてのダイビング器材のメンテナンスの基本ではありますが、これだけだいいという訳ではありません。

ここからは、各器材別に具体的なメンテナンスをご紹介します。

 

 

a.マスク

1.破損がないか確認

レンズに傷がないか、ストラップやスカート部が亀裂がないか目視でチェック

 

2.皮脂や日焼け止めを洗い流す

顔を覆うスカート部は、皮脂が付着しますし、宮古島にダイビングを来られる皆さんは日焼け止めなど顔に塗られてます。

皮脂や日焼け止めなどは、水洗いでは落ちませんし、これらがついた状態で保管状態が悪いと、カビが生えたり素材(シリコン)劣化を早めます。

定期的にスポンジに中性洗剤を付け、スカート部に付着している皮脂や日焼け止めを洗い流してください。

 

3.分解する

マスクは、レンズ・フレーム・スカート・バンドの4つの部品で構成されてます。

特にフレーム・レンズ・スカートの隙間に入り込んだ水はなかなか乾燥せず、長期間保管してると、水垢やカビの原因になります。

スカート部はシリコンでできており、シリコン表面に付着したカビであれば洗えば落ちるのですが、シリコン内部に浸透してしまったカビは落とす手段はありません。

使用状況にもよりますが、半年又は一年に一回程度分解清掃をしていた方がいいと思います。

 

マスクスカートの汚れ

『マスクスカートに付着した汚れ』

 

フレームに付着した汚れ

『マスクフレームに付着した汚れ』

これらの汚れは、スポンジに中性洗剤を付け洗い流したり、フレームの隙間などは歯ブラシなどを使えば汚れはキレイに落ちます。

 

分解・清掃をしたのち、外観を見てフレーム・スカート・レンズ部に隙間がないかチェック。

その後、マスクを着用し鼻から息を吸い込みマスクスカートが顔にぴったりフィットしたら気密は保たれてますし、フィットしない又は顔からマスクが落ちる場合、どこかに隙間がある恐れがあります。

 

この作業をする上での注意

マスクを分解・組み立ての際、そのマスクの構造を知らないと破損の原因になりますし、フレーム・マスクスカート・レンズをきっちりはめ込まないと浸水する恐れがあります。

これらの作業は、安易にやるものではなく、器材全般のメンテナンスや扱い方、構造や原理の理解、そして自分の器材をより扱いやすくするコツを学べるPADI器材スペシャルティコースを受講し知識をゆうし行う、又はマスクを購入したショップやインストラクターの方に作業依頼をする、又はアドバイスを受け自分の責任において行ってください。

知識もなくむやみに分解・清掃をすると危険です!!

 

 

 

b.スノーケル

1.破損がないか確認

マウスピースに亀裂がないか、排気弁に異物が混在してないか目視でチェック。

 

2.分解する

スノーケルの分解

各パーツの結合部の隙間に砂の混入や水垢やカビの発生が考えられるので、取り外せる所は分解します。

その後、各パーツの内部を歯ブラシなどで汚れを洗い流します。

 

この作業をする上での注意

スノーケルを分解・組み立ての際、そのスノーケルの構造を知らないと破損の原因になりますし、各パーツをフきっちりはめ込まないと浸水する恐れがあります。

これらの作業は、安易にやるものではなく、器材全般のメンテナンスや扱い方、構造や原理の理解、そして自分の器材をより扱いやすくするコツを学べるPADI器材スペシャルティコースを受講し知識をゆうし行う、又はマスクを購入したショップやインストラクターの方に作業依頼をする、又はアドバイスを受け自分の責任において行ってください。

知識もなくむやみに分解・清掃をすると危険です!!

 

 

 

c.フィン

1.破損がないか確認

フィンバンドはゴム製のもが多く、経年劣化に伴いひび割れなどをおこし、突然切れることがあります。ひび割れしてるものは交換しましょう。

バックルなど砂が挟み込み、着脱しずらくなるケースがありますので、バックルは外して確認しましょう。

 

2.フィンの着脱がしやすいように

フィンのメンテンス

フィンがなかなか外せない。なんて事をよく聞きます。

ブーツの周りにゴムが貼られており、フィンポケットの中でこれらが擦れることにより、なかなか着脱ができないんです。

そんなときには、ホームセンターなどで販売してるシリコンスプレーをフィンポケットに吹きかけることによりブーツとの摩擦が軽減され、ふぃんにの着脱が劇的に改善しますよ。

 

 

3.ゴム・プラッチック製品・可動部に万能のシリコンスプレー

素材の劣化を防ぐため、シリコンスプレーを定期的に吹きかけましょう。

ファスナーなどは塩が結晶化し、開閉がしずらくなります。

そこでファスナー部にシリコンスプレーを吹きかけながら開閉をすると長持ちします。

ブーツのファスナーにシリコンスプレー噴霧

メッシュバックやウェットスーツのファスナーにも使用できます。

 

 

 

メンテンスの結論

ダイビングは器材に頼るレジャーになりますから、定期的に器材がしっかり使用できるようメンテナンスを行う必要があります。

メンテンスをしっかりしとけば、器材は長持ちしますし、安全性が高くなります。

ただ、水洗いをしとけばいいだけではありません。

 

器材について、興味を持たれたかた、当店ではPADI器材スペシャルティコースを開催しております。

ご興味がある方は、スタッフまでお問い合わせください。

 

 

 

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投稿者:たけ

2018/10/30 | うみコラム 

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